工事監理をしています。奈良市のN様邸(一級建築士として)。
奈良県で、一戸建て住宅をお客様と工務店直接契約する仕組みのランドマークですが、
設計だけでなく、一級建築士として、工事監理もします。
奈良市のN様邸は、外壁と窓ができて、いよいよ外観が整いつつありますが、
現場から、建物付属車庫のシャッターの微妙な納まりについて、相談があり、
確認のために急遽、奈良市内に向かうことに。
ひときわ異彩を放つ外観が出来ています。
完成したら、こんな感じの、オーガニックハウス※です。
(※:オーガニックハウスは、日本で唯一、世界的建築家「フランク・ロイド・ライト」財団の
正規ライセンスで、その設計思想で日本住宅にした建物です
FSM奈良中央=株式会社ランドマーク)
今日は、この付属車庫のシャッターの微妙な寸法の確認ですが、
よく打合せができ、安心して施工が進められることになりました。
一級建築設計事務所ですから、ご契約後に、工事監理をしっかりさせていただきます。
車庫の屋根(2階)は、広大なバルコニーで、その大きさがわかります。
その2階を見通す大きな吹き抜けの窓も、計画どうりの感じになってます。
居間の一角の書斎の横長の窓も打合せどうりの形状と高さです。
間接照明の 「ライトデッキ」 の下地も出来ました。
出来ると、こんな感じの間接証明で、天井に起伏とリズムが出来ます。
屋根裏の「特許ウレタン断熱工法のアルミシート」は完全に施工できてます。
学園前徒歩圏内のこの地に、存在感ある風貌の家が出来つつあります。
縦長の4連窓と、その1300ミリという大きな高さが、デザインの特徴でもあり、
風通しや、日差しのやわらかさが、住み心地の家になります。
今日のように、現場からは、逐次、私に報告や連絡、相談(ほうれんそう)がありますので、
そのつど、的確に指示しなくてはなりません。
常に、お客様からの支持を現場に伝え、逆に、現場のことで、お客様にご判断いただく
こともありますが、「ほうれんそう」をし、判断する、良い意味での責任転嫁をし、
ご納得の家づくりをします。
これが、ランドマークの家づくりが、お客様に評価いただいてる所以です。