橿原市のK様、中間検査です
奈良県橿原市で家づくりをするランドマークですが、
このたび、橿原市の分譲住宅地ランドマーク2(近鉄新ノ口駅徒歩3分)の
K様邸の中間検査を受けました。
棟が上がり、屋根を葺き、耐震壁も施工できています。
フランク・ロイド・ライトの家「オーガニックハウス」の建物形状が見えつつあります。
民間確認検査機関の一般財団法人なら建築住宅センターの検査員の検査の目は厳しい
ですが、すべて合格し、合格証を受領することになりました。
ランドマークの家の特徴は、高さ2230の大きな明るい窓。
2階の窓も、高さ1300の大きく、風通しの良い5連窓のたてすべり窓。
5つ窓が並ぶと圧巻ですね。
ちなみに、隣で施工中の I 様邸は、7連窓で、その外観はよく判るようになってきました。
オーガニックハウスの独特のデザインです。
外壁や屋根、全面がアルミシートでくるんだ家で、異彩を放っています。
屋根裏も全面のアルミシートが見えています。
このあと、ウレタン断熱材を吹き付けることになります。
1階床は、必要以上に強い28ミリの厚い構造用合板を敷き詰めています。
ここからは、大工さんの仕事が入り、着々と工事を進めることになります。