奈良市のN様、棟上げ前の土台伏せです。
奈良県で、一戸建て住宅を、工務店直接契約で建てるランドマークです。
このたび、奈良市のN様の棟上げ前の土台伏せ工事をしました。
既存建物との関係は、1年以上にわたる打ち合わせで、ミリ単位で計画どうりです。
隣地境界の塀は、途中まで、施工しています。
家ができたら、施工できない部分は、仮設計画をたててします。
基礎内部は給水・排水の先行配管をしています。
ユニットバスやトイレの位置に合わせての配管を、設備業者などと打ちあわせどうりに
して、整然と配管しています。
この床下の空間は後日のメンテナンス用に、身体が入るサイズになっていて、
1箇所に入ると、この家のすべての場所に行けるように、基礎に開口を設けてます。
床下の束は、鋼製のボルトで、この「ターンバックル」が、仮に床鳴りになった際の
アジャスターを兼ねてます。
目に見えない部分も、考えに考えて、家造りをしています。