日々、研鑽との想いで。東京出張。

奈良県で注文住宅、自由設計の家を建てるランドマークです。

外観1.JPG家づくりのみなさまに、ワクワクする素敵な家をお建ていただくように、

家づくりのノウハウについての勉強会に出席の為、東京出張です。

 

午前の勉強会ですから、伊丹からの飛行機になります。

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早朝の便に乗れるように、夜半から車で来ました。

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早かったので、余裕で乗れました。

IMG_9807.JPGあいにくの空模様で、せっかくとった左側の席からは雲海だけの景色です。


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羽田空港の吹抜けのアトリウムの空間は、

決して無駄ではなく、心の豊かさには必要な規模になります。

個人住宅にも、住宅に相応しい規模の吹抜けがあって良いと思います。

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いつものモノレールに乗り、

IMG_9849.JPG浜松町に向かいますが、「鉄」のDNAが騒ぎ、無意識に、

運転席の背面のかぶりつきに座っていました。

IMG_9859.JPG山手線は、自動運転用のE235系に乗り、

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蒸気機関車広場のC11を見て、

新橋で、京浜東北線のE233系に乗り継ぐ無駄をするのは、

「鉄」の性になります。

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ところで、ここでも、「東京左立ち」を見ました。

「大阪は右立ち」ですね。

これは、東西の文化でしょうか。諸説がありますが、「大阪右立ち」は、

阪急梅田駅の1~3階の長大なエスカレータで、「右にお立ち下さい」との

アナウンスが始まりとか、大阪万博が始まりとか。

(世界標準は大阪と同じで、右立ちらしいです)

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東京駅は、八重洲口を出て、日本橋の会議室で勉強会でした。

この勉強会で得た知識で、また、新たな価値を付けた、ランドマークの家を

ご提供することになります。

IMG_9876.JPG品川駅では、湘南電車色の郵便ポストを狙ってる僕ちゃん、

大人になったら、私のようになるのでしょうか。

IMG_9878.JPG帰りは別ルートで羽田ですが、京浜急行ファンの私は、途中下車を

繰り返し、京急独特の「箱のリの車掌さん」を観察していました。

ホームの終わりまで、乗務員室ドアを開けて、片手は上の非常ブレーキを握り、

列車監視をされてます。・・・有名な京急箱乗り(女性もされます)。

危険で、他ではまず見ませんが、京急の心意気を感じます。

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1時間遅れの飛行機で、やっと伊丹に到着です。

 

東京出張の成果で、また、新たな家づくりを開始します。

実績を守りながら、日々、進化するランドマークの家ですが、

8月は全館空調で、国内最高水準の遮熱工法と組み合わせて

お手頃な工法を開発します。

今までの壁付け空調のように、床面が冷たい暖房でなく、

床下全面から冷暖房をし、夏は涼しく、冬は床面からの輻射熱でぽかぽか

するものです。

ご期待ください。

<常に進化する、上質な家がお手ごろ価格のランドマークの家>

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