なにわ淀川花火大会。観てきました。
奈良県で一戸建て住宅を建てるべく奮闘していますが、
今日一日は、花火を観て骨抜きをしたいところです。
弊社の協力会社が、淀川右岸の新北野にありますので、車で向かいました。
聞きますと7時半の打ち上げ2時間前に入らないと歩きでも難しいとのことで、
車を近くに止めるべく、新御堂筋を南方で降りようとしたのですが、
南方の降り口は、既に封鎖済でしたので、新大阪で降ります。
でも、まったく駐車場の空きがなく、探しながら、三国方面でも全くありません。
さらに、176号線を豊中方向へ、やっとのこと、庄内で駐車して、
タクシーで向かいます。約5km。
周辺は車が寄れませんので、1km手前から歩くことに。
ここは、花火の中央の台船の真正面の特等席になります。
堤防敷の会場は満席。
向いは、大阪駅付近のビルが建ち並ぶ都心部になります。
暗くなり、いよいよ、始まりそうです。
下の堤防敷の会場は超満員。着席しますと、ほとんど動けないない状態。
これでも9000円らしい。
さらに、ドッカーン。・・・真横になる高さがわかります。
音波が真横から、おなかに響くように。
終わりましたーーーーーー
50分の花火が終了してからが大変なんです。
帰れません。
会場の外の堤防の道路もこのように。
事前にわかってましたので、1時間半待ってから帰ることに。
会場の出口、幅約30メートルでも人の流れが止まって、出られません。
通路では30分以上並んだままです。
(来年からは、会場からは1時間半は、待ってからにしましょう)
かく言う私も、このマンションから出たのは1時間半後になりますが、
帰宅したのは、日付が変わってからになりました。
小さいお子さん連れの場合は、たぶん、お子様が爆発音で泣いてしまい、
長く居れないと思いますが、途中で、早々に帰宅されることをお薦めです。
タクシーも来ませんし、歩くのも困難です。
体は疲労困憊でしたが、素晴らしいものを見て、気分一新で、爽快。
明日から、また、皆様に喜びと感動を与える家づくりに戻ります。