耐震構造が魅力。しかし本質は・・

 大地震が近づいているようで心配。

・・ここで、ご説明したいことがあります。

 
東南海大地震01.jpg
耐震構造

筋違いを入れて、強度で地震に対抗しようとするもので、

従来からの実績が高く効果的。

ビクともしない反面強い震動が続くと、筋違いが損傷し、

急激に強度が弱くなる場合があります。

 
制震構造

耐震構造で不足する粘り強さを補う構造。

ダンパーなどで揺れを吸収し、粘り強さを発揮する構造。

問題は、筋違いが効いてるときは制震構造は働きません。

本当に制震構造を効かせるには、筋違いを抜かねばならないので、

耐震と制震の併用は考えもの。 

建物の一部に、意味の無い制震構造があるからといって、

高価な買い物を有難がってするのはいかがなものと思います。

 

免震構造

耐震としては究極、ちょうど水に浮かべた船のようで、建物と地面が離れており、

地盤が強く揺れても建物の揺れは極端に低減されます。

理想的な構造ですが、とても高価。

また、普段はふわふわ揺れる問題点もあります。 

 

商品の差別化のための耐震構造に惑わされずに
意味のある住宅を建てるべきです!
予算を有効に使いましょう

弊社では、お客様の立場での家作りが出来る会社です

 

非常に有効で、安価な、「特許減震ベース」が、弊社で施工できます。

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