明日香村のK様、役所の中間検査を受けました。
奈良県明日香村で注文住宅を建てています。
ランドマークの家は、窓の高さが一般的な家より20cm高いのが特徴で、
この外観からもよくお判りいただけるものと思います。
浴室の床下で、見たことのない部分に気付かれました。
土台と基礎の間にあるべき樹脂製の基礎パッキンが無いことで質問を受けました。
これがランドマークの地震対策の肝になる工法で、
減震ベースというステンレス製の特許制震工法の部材を設置しています。
一般的な木造住宅では、ここに黒い樹脂製の基礎パッキンがあるはずです。
30年以内に70%起こると言われる東南海巨大地震に、揺れが少ない家として
ランドマークが採用してる特許工法です。
当地ではランドマークだけができる工法です。
地震には、「耐震工法は誤りだ」との想いで、揺れにくく、家具や冷蔵庫が倒れて
家族の身体に危害を与えない家にするべきと考えてます。
耐震工法は、建物は頑張りますが、中の人は地盤と一緒に揺れる家の中で、
大きなダメージを受けます。
さらに、共振でキラーパルスという増幅された地震の揺れを受けることに
なります。
役所の方が見たことが無いのは当然で、当地では弊社だけができる
特許の工法だからです。