奈良市のＨ様、中間検査を受けました。
奈良県奈良市で、新築工事をしていますが、
Ｈ様の棟上げを終えて、役所の中間検査を受けました。
検査員の方には、１階、２階、ロフトをくまなく検査をしていただきました。
主寝室の勾配天井の形状が現れていますが、その上面には、屋根断熱の
アルミシートが見えます。
このアルミシートの上面は熱気を抜く空気層で、下面には密度の高い高価な
ウレタン断熱材を吹きます。
その勾配天井に続く大きなロフトの空間も現れました。
ワクワクします。ほぼ３階建てになります。
大きなバルコニーの床の形もできてきています。
「３連窓」となる部分の開口を開ける枠の準備ができています。
風を大量に採り込む、竪辷り窓とＦＩＸ窓の混合の連窓を設けます。
この現場も、大工さんは頻繁に掃除をしています。
職人達の、施主様の家への想いのこもった家づくりです。
