生駒市のH様、棟上げを順調にさせていただきました。

奈良県で注文住宅一戸建てを建てるランドマークです。

今日は、久々の晴天に恵まれ、棟上げ工事をさせていただきました。

棟上げは、できる限り大安の日を選ぶことになります。

IMG_0641.JPG前日から材木が搬入され、土台伏せをしてありましたので、朝から作業を開始する

ことになります。

IMG_0644.JPG養生のネットを展張し、周囲に影響がないように配慮をすることからです。

この土地は、ゆったりとした高級住宅街の一角ですので、周囲に影響は少ない

ものの、養生シートや足場の仮設は慎重にします。

IMG_0657.JPG正確にプレカットされた木材ですから、きっちりと組みあがりますので、安心です。

昼にはもう2階を建て上げることができました。

IMG_0646.JPG巨大地震対策の制震工法も標準仕様になります。

いたずらにに耐震等級を上げないで、揺れが伝わりにくい制震工法が最適で、

家も中の家族も快適に安全に守ります。

特許の減震ベース工法です。

当地ではランドマークが使える特許工法になります。

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外壁には耐震の為のノボパンを貼ります。

これは、木造建築用の耐力面材になります。

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野地板(屋根下地合板)は、複雑な屋根形状にあわせて、様々な形状にあらかじめ

カットされていますが、番号順に貼ると見事に正確に並ぶようになります。

IMG_0684.JPG野地板(屋根下地合板)は、2重垂木を採用し、その垂木にアルミシートを挟む

ことになりますが、これが、太陽熱の反射と通気をして、驚異的な断熱効果を

生みます。

断熱材は、熱をためるだけで、涼しくなりませんが、遮熱は熱を反射しますから、

屋根と壁の断熱にはこのアルミシートと屋内の高密度のウレタン断熱材が

効果的な断熱工法を構成します。

特許工法で、当地ではランドマークができる工法になります。

IMG_0719.JPG御幣は誇らしく立てかけてあります。

先で屋根裏に設置することになります。

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