耐震等級3の神話、誤りの情報が啓蒙されてます。

奈良県で正しい注文住宅を建て続けけています。

設計事務所の家づくりは、お客様に売り込む家ではなく、

施主様に正しい情報を提供した、ご納得いただける、

ご家族様の安全と幸せの家になります。

設計事務所の家、ランドマークにご縁があった方々には、

快適で性能が良く、安全と感動と幸せをお届けしています。

IMG_1400.JPG住宅関係者の愛読する月刊誌に、耐震等級3の特集がありました。

この編集者は、耐震等級が高い家が良いと思いこんでいます。

この本だけでなく、国も耐震等級を高めることを推奨する方向づけ

になりつつあります。

129767.jpg耐震等級が高いとなりますと、言葉の上では安全と思われますが、

大地震の際に、家が倒れないとしても、

家の中では、

1429934.jpg家具が倒れるなど、家族に甚大な危険状況が発生することに

思いが及んでいません。

建物を守るか、家族の身体を守るか、その発想がない、残念なことです。

耐震と制震0151.jpg耐震等級を高めるのは誤りで、

耐震と制震0101.jpg制震工法もしくは、免振工法が必要なことを発信し続けてきましたが、

未だに、耐震工法が良いということに囚われる人々が跋扈しています。

国民にとってとても残念なことです。

少なくとも、ランドマークにご縁があった方々には、

近く来るといわれる巨大地震で、家族の安全をお届けできればと

思っています。

IMG_6839.JPG特許の制震工法ですから、当地では、

ランドマークができる工法になります。