橿原市のY様、外壁貼りなど順調に工事が進んでいます。
奈良県橿原市で、上質な家を建てるランドマークです。
建築士と一緒の住宅造りが進んでいます。
私とご一緒に打合せされ、設計を進めた住宅です。
美しい外観ですね。
この家が美しいデザインになる要素は、
軒の出が850ミリと大きいこと、この軒先にまだ大きな樋が
設けられますので、さらに優美な外観に仕上がる予定です。
さらに、大きな2200ミリの天端高さの窓も、外観の狙いになり、
4つ並ぶ連窓も、ほかにはないデザインになります。
大工工事は徐々に進んでいます。
付近のローコスト住宅は、Y様邸より遅く着工されていますが、
この工程より早く進もうとしています。
職人の手間の違いも、上質な家とローコスト住宅の大きな差異になります。
詳細設計図に基ずき、丁寧に家づくりをするのがランドマークの家で、
感動と幸せの家づくりを心掛けていて、その想いを施主様と共有して
います。
2階床下の部分ですが、ここには、2階床の剛性を高める火打ちという、
45°方向の鋼製の斜材をたくさん設置しています。
こられは法的には必要のない補強材ですが、
目に見えない部分にもこだわりのある、地震に強い家にしています。
ただただ耐震等級の高さを自慢する家ではありません。
しっかりと強い家になっています。
ここが上質な家づくりの一端になります。
コーナーの部屋の4連窓の内部です。
道路からの方角や、内部の住まい方を勘案して設計しました。
最近には珍しい吊戸棚を設けたキッチンになり、奥様の家への想いが
反映されています。
屋内に必要な水槽を設けるなど、様々なオーダーをお伺いした設計になっています。
象徴的な煙突と大きな玄関ポーチ屋根もご希望どうりに出来つつあり、
その威容を現しつつあります。
建築士と工務店社長と一緒の家づくりが、進んでいます。