橿原市のY様、設計図の3D立体モデルと同じ家になります

奈良県橿原市で、注文住宅の家づくりをしています。

昨年から工事を進めるY様邸ですが、完成が近づいています。

IMG_648666.JPG220319外観01.JPGY様と予め打合せた家が出来つつあります。

外観の色が異なるのは、その後の打合せで色が決まってきたからです。

形は全く3Dモデルと同じです。

軒の出(屋根)が大きく、窓も屋根まである大きなもので、

床より2.2mの高さの窓で、周囲の家々とは全く違う存在感のある、

ランドマークのデザインです。

少し気づきにくいことですが、

一般的なローコスト住宅や、建売建売住宅とは幅が大きくなっています。

一般的なローコスト住宅は窓幅が1.33mが多様されてますが、

ランドマークの家は1.65mと32cmも広い窓幅です。

これは間取り図ではなかなか違いが判りません。

IMG_644476.JPG220319内観01.JPGキッチンは、最近の家には珍しく吊り戸棚を設けています。

この窓も大きいですね。

IMG_6483.JPG220319内観02.JPG2階寝室のコーナー窓は、採風と採光を考えてデザインの見え方も配慮したもので、

連窓のリズムが楽しい部屋になります。

IMG_6478.JPG220319内観03.JPG玄関ホールの空間を大きくとのご要望で、広くとった間取りは3Dで立体的に

予めチェックしたとおりになっています。

このように、住宅の各部分の設計に、施主様の生い立ちからの家への想いを

設計に反映できるのが、建築士の住宅会社になり、

一般的な住宅メーカーでは得られない感動と幸せの家になります。

IMG_6485.JPG近くでローコストの建売住宅が建築されていますが、

こちらの2階の窓が隣の建売住宅の屋根(軒)と同じくらいの高さのようです。

この2つの家の、様々な違いが見てとれます。

間取り図ではわかりません。

家の価値を共有する家づくりを、建築士と一緒に建てる、

このような家づくりがランドマークです。