特許遮熱工法は、「断熱」を超える断熱になります。
この特許遮熱工法の大きな特徴は、断熱でなく、「遮熱」です。
断熱材が発熱するのを理解しますと、遮熱のアルミシートの意味が分かります。
実は、太陽光自体は熱くありませんし、熱もありません。
電磁波ですから。
気温が暑くなるのは、地上の地面や家などの物体が、電磁波の波動を受けて
発熱するからです。
大人より地面に近いベビーカーの赤ちゃんは大変です。
しかし、その太陽光から地面の間の、空の上の飛行機の外側の空気は
ー50℃という酷寒の世界です。
これでも、太陽光は熱いと思いますでしょうか。
太陽光の電磁波で振動して、住宅を熱くするのが原因です。
電磁波の中の電子レンジの内部と同じですね。
断熱で大切なことは、太陽光の電磁波を家の中に入らなせないことです。
アルミシートで家の屋根と壁5面すべてを囲う特許遮熱工法が、劇的な効果を
発揮するのです。
特許遮熱工法は、ほとんどエアコンを必要としませんが、あえて使う場合は、
30坪くらいの家では、2階のエアコン1か所か、1,2階各1か所のエアコンを
回す程度で十分です。
夏は、朝、少しだけ温度を下げますと、昼間はほとんど必要ないかもしれません。
ランドマークでは、現在、念のため全館空調の研究をしてはいますが、
結論は、ほとんど必要がないと判断してます。
また、遮熱のことについて、後日そのノウハウをUPします。
ご期待ください。