橿原市のM様、断熱構造を施工しました。
奈良県橿原市で、注文住宅を施工するランドマークです。
このたび、M様の家の特許遮熱工法の施工をしました。
特許ウレタン遮熱工法の、効果は、外部のぶ厚いアルミ遮熱シートの
R-1シートの効果になります。
クーラーBOXのあれですね。
この外壁面材と、内部になるアルミシートの間には空気層を設けるために、
竪胴縁という板材を設けます。
これで外壁で反射した暑い空気を屋根上に排出する空気層になります。
屋根面も2重の面材により、屋根の頂部の換気口までの空洞が続きます。
壁と屋根のアルミシートで反射した暑い空気は、効率よく屋根上に排出されます。
屋内の壁面と小屋裏面には、高価ですが、30倍発泡の固いウレタン断熱材を吹き、
外部の遮熱、内部の断熱で大きな断熱効果を発揮するようになります。
風呂の下も断熱材を完全に吹いてますので、熱の通り道がありません。
この断熱材は、国内でも世界でも最高水準の、C値=0.4cm2/m2という
極めて高い気密性で、熱も湿気も、音も通しにくい構造になります。
外部のバルコニーにも入念に、アルミ遮熱シートを貼ります。
注文住宅の利点は、工事中の我が家の内部を見れることです。
施主様と、職人と建築士がともに納得の上でできる家づくり、
それがランドマークの家になります。
工務店直接契約の価値を添えて、上質の家をお手頃な価格でお届けして
います。