橿原市のH様、基礎の配筋検査が合格しました。
奈良県橿原市で工務店直接契約の家を造るランドマークです。
このたび、橿原市のH様の家の基礎鉄筋の検査(配筋検査)を受けて、
合格しました。
橿原市は、全般的に、地盤の支持層が深いので、入念に杭打ち工事をした
上に、べた基礎をし、その厚い基礎スラブの上に梁を配してる設計になりますが、
その鉄筋が適切に配筋されてることについて、民間確認検査機関であり、
保険会社でもあるところに検査を受けました。
これは、建築基準法の検査ではなく、瑕疵保険の検査になります。
この後で、棟上げをしますと、建築基準法の中間検査を受けます。
基礎の設計上の鉄筋の使用材料、配筋のピッチ、コンクリート面との
かぶり厚さなど、検査項目は多岐にわたります。
工事業者の自主検査や、工事監理者のランドマーク建築事務所の検査以外に、
外部の検査を受けることにより、安心ですし、保険の対象にもなります。
施主様のH様の想いが満載の設計になりますが、
大きな光庭の空間は、その高い塀に囲まれる為、カーテンなどをしなくても、
リビングが外から見えずに、伸びやかな大開口の解放感を享受できます。
街中で、外からの視線を気にせずに大きな窓開口を設けられることになり、
お風呂も、大きな窓がありますが、外部から見えませんので、
ゆっくりと庭の鑑賞しながら、窓全開で、入浴できます。
ランドマークには、さまざまな商品がありますが、
お客様がネットのイメージ画像をお持ちいただき、
このような家が建てたいとご希望の場合は、
設計事務所の一級建築士として、最大限の努力をして、
実現可能なものでありましたら、設計者の工夫をして、
実現させていただきます。
まさに、建築士と一緒の家づくりの醍醐味になります。