奈良市のM様、特許遮熱工事の施工です。
奈良県奈良市で、注文住宅の家づくりをするランドマークです。
このたび、M様邸で、特許遮熱工事を施工しました。
外壁には、アルミのシートは貼っていますが、
屋根の断熱もしていますので、小屋裏も全く暑くない構造で、
2階は、特に暑く感じることがない優れものです。
このように、外壁すべてが遮熱材のアルミシートでくるまれるものですが、
いつも、この工程の際に、異様な外壁で、
「何これ?」と、周囲を圧倒する感じになります。
暑い太陽光の輻射熱を95%反射するものですから、
特に夏場には、この遮熱工法の効果を体感いただけます。
内部には、さらに、現場発泡のウレタンを吹付けます。
このように、ほかにウレタンが付着しないように養生をしての吹付けになります。
ランドマークのウレタンは、30倍発泡となり、一般的な100倍発泡より、
3倍以上の材料を使う、高価なものですが、これにより、壁内部の結露の発生が
なくなり、家の木材の長期のもちに貢献します。
見えない部分にこだわりを持ちたいところで、
このアルミシートも、分厚いアルミを2層構造にした、高価な材料を惜しげもなく
使っています。
巷には一見同じに見えるものはほかにも、多々あります。
アルミシートは薄いものが多く出回っており、似て非なるものです。
これは、ランドマークとして、譲れないもので、
お客様には高いものですが、効果は他を圧倒するものですと、
ご説明をし、ご納得いただいてます。
ただただ安いだけの家とは一線を画している、こだわりの家になります。
特徴のある、大きな窓ですが、
窓高さは、
一般的な注文住宅はーーーーーーーーーーーー窓高さが、1.1mで、
建売住宅やローコスト住宅はーーーーーーーー窓高さが、0.9m
が多いと思いますが、ランドマークの家はーー窓高さが、1.3mと
とても大きな開口になります。
この窓は、 「縦辷り出し窓」 という窓で、一般的な 「引き違い窓」 ではなく、
別名、 「ウィンドキャッチ窓」 という、とても風を取り込みやすいもので、
特に横風がい気持ちが良いほど、よく入りますので、
ご家族様の健康にも、住み心地もご満足いt抱けるものになります。
ご覧のように、窓が屋根(軒)いっぱいまである大きなものですので、
その目でご覧いただきますと、その違いがお判りいただけます。
さらに、そのバランスから、外観デザインがとても美しいものになります。
このデザインの特徴は、施主様とよく打合せ説明をしています。
ただ、間取りで売る家とは異なり、窓ひとつをとっても、
施主様のM様とご一緒の家づくりが、注文住宅の醍醐味になります。