奈良市ですてきな注文住宅の家が、また一つできました。
奈良市で注文住宅の家づくりをすうランドマークです。
このたび、Y様の家が、外構造園工事を含み完成しましたので、
竣工写真を撮り、その写真が本に6ページにわたり、掲載されました。
家づくりの代表的な本のグラビアページを飾る写真です。
ランドマークの一級建築士の私が、施主様とご一緒に造る家になります。
工務店に直接に契約ができる価値は、営業マンと造る家でなく、
建築のプロが直接に打ち合わせをできて、各種の詳細図を作成して、
細部にわたるまで、丁寧な施工図で施主様とご一緒に造れる家になります。
この家は、世界的な近代の建築家、巨匠フランク・ロイド・ライトの建築思想
である、有機的建築の設計コードにより設計施工されています。
そのフランク・ロイド・ライト財団から、この家に個別にシリアルナンバー入りの
認定書を授与され、その証としてのオーナーズプレートをお渡ししています。
フランク・ロイド・ライトは、私たち建築家は、畏敬の念を持ってる数少ない
世界的な権威で、米国の著名な建築家です。
ロビー邸など、主に米国で数々の住宅建築をし、
ニュー―ヨークのグッゲンハイム美術館も作品になりますが、
日本の文化にも造詣が深く、
芦屋の山邑邸(現在はヨドコウ記念館)などの作品を遺しています。
弊社は、ライトの設計思想の研修を受け、認定された会社で、
この地において、排他的にフランク・ロイド・ライトの設計思想の家を建築できる
正統なライセンス契約をしています。
ライト財団が認めた設計コードに裏打ちされてる住宅としての認定をし、
各住宅に個別に認シリアルナンバーを付して、認定書をお届けできる
立場にあります。
ライト財団の契約のある、オーガニックハウスのイメージキャラクターを務める
江口ともみさんと私の対談は、DVDに収録していますので、興味をお持ち
の方はぜひ、店にお越しください。DVDを差し上げます。
このY様の家は、ライトの代表的な作品の落水荘の長ーい、水平に張り出した
壮大なバルコニーで、
弊社が土地のご紹介から始め家づくりです。
これは、帝国ホテルの屋根がモチーフになります。
門屋から玄関に至るアプローチは、あえて曲げることで奥行を増した演出は、
庭造りの定番になります。
ステージから登場するように、家族様がお客様をお迎えに、玄関から門に下りてゆく
シーンを想定して、設計しました。
狭小の敷地の場合でもあえて、お客様を遠回りさせて、奥行を増すのは
外構の定番中の定番の手法ですが、さらに高さを付けました。
この木漏れ日のような陽の透かしは、心地良い玄関の演出を高めています。
大きな吹き抜けのリビングは、家族が長く滞在する場になります。
この大空間の空調のロスを少なく出来るのは、弊社のアルミシートの
特許遮熱材が屋根と壁の全面を覆っているからです。
ご家族の主役、奥様が真ん中に位置できるのは、アイランドキッチンがあるから。
奥様の位置からは、ご家族様全員を見渡せて、ご家族皆様の息遣いが伝わります。
これは、ランドマークの設計のこだわりになり、
家族の絆を大切に守るプランになります。
カップボードからリビングに続く家具やキッチンは意匠を統一したおしゃれな
外国製で、キッチンの天板は水晶が95%のクウォーツストーンです。
石貼りのお風呂は、ご主人様のこだわりの
大きな強化ガラスのドアとステンレス鏡面の窓で、洗面所に空間がつながります。
外資系高級ホテルに納入実績の高いバスルーム会社のオーダーになります。
廊下や階段の幅員は1137ミリと、家の規模にふさわしい大きさになります。
大きな幅の広縁や、浴室から見える和風庭園は、ライトの家になじむ
ものです。
窓の外の長いバルコーにはダウンライトが設けられ、夜間はバルコニーを照らし、
外観の美しいフォルムを浮かびあがらせています。
縦軸でまわるウィンドキャッチ窓や、その1.3mの大きな開口と深い屋根の出は、
ランドマークの家の特徴で、デザインにこだわりますが、住み居心地には細心の
注意をはらっています。
ランドマークは、奈良県内で、数々の高級住宅を建てていて、
GOOGLEの自然検索でも、「高級和風住宅」 で、TOPページに表示
されるのはその評価の証しになりますが、
工務店直接契約の価格の価値と、信用、安心の価値を提供できるしくみが
ランドマークの家になります。
18坪の平屋住宅や、30坪の家など、
施主様には、価格と安心の価値の高い家を建て続けています。