橿原市のE様、竣工写真の撮影(外部)です。
奈良県橿原市で、注文住宅を建てるランドマークです。
このたび、橿原市のE様の家が竣工しましたので、
外部写真を撮影させていただきました。
これは、撮影する人の撮影です(^_-)-☆。
逆光になる向きですが、うまく撮影していただいてます。
これは、私の写真ですが。
この家は、私が好きな大きな高さ130cmの4連窓で、デザインの特徴です。
この縦長の窓は、ウィンドキャッチ窓で、回転しますと、とてもよく横風を
採り入れます。
また、窓の気密性が高く、壁内の特許遮熱材の気密性も高いので、
気密性や断熱性の押しの、大手住宅メーカーの I 社の日本一と言われる家より
2倍程度の気密性になります。
気密性を表すC値(相当すきま面積)とは、家全体の隙間面積を、床面積で
除した数値で、過去の公表値で、
最高とされる I 社で約0.59%、
グラスウール断熱のS社、D社で、約2.0%となってますが、
ランドマークの遮熱工法を採用する家は、0.25~0.35%とダントツの
高い気密性になります。
この性能から、特別に高い全館空調にしなくても、40~50万円の蓄熱暖房と
天然桧の床材で、冬は経済的で、ホカホカする快適な住宅になります。
夏は、太陽光の輻射熱(電磁波)を95%反射する特許遮熱工法と、空気層で、
エアコンにあまり依存しない、経済的で、健康な住宅を設計しています。
(遮熱シートと断熱材は高価なものを採用しています)
浴室の大きな窓には、外部にシャッターがありますので、昼間、お風呂を乾かす
換気性能が良くなっています。
立地により、坪庭も提案しています。
E様に相応しい性能と、使い方プランと、デザインの、バランスの良い家に
しています。
このような、竣工写真は、内部と、外構完成後の外部の2階に分けて撮影を
していますが、せっかくの新築になりますので、出版社に撮影を依頼しています。