仕事の流儀、NHKを見ました
今日、仕事の流儀、NHKを見ました
プロフェッショナル 仕事の流儀「家電の命、最後まで~電器店主・今井和美~」
メーカーお手上げの故障家電を修理するプロに密着!その技術の裏には50年間、貫き続けた思いがあった。あなたの家に眠る壊れた家電が直るかも?!
舞台は、三重の山深い里にポツリとたたずむ小さな電器屋さん。
そこに、修理を断られ、見放された家電たちが全国各地から続々
とやってくる。店主・今井和美(60)に命を再び吹き込んでもら
うためだ。今井の修理成功率はなんと95%超!依頼者の「使いた
い」に応えるため、半世紀にわたって数え切れない家電と向き合
ってきた。その驚くべき修理技術と、貫く流儀に迫る。
(NHKの番組紹介からの引用)
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熱い思いで、活躍する小さな電器店主、今井和美氏が紹介されていました。
60歳の今井氏が、若い時に勤めていた電器店で、お客様宅に向かう時、
「修理をするな!」という、社長の指示で、泣く泣く「治りません」と言い、
新しい電化製品を売ってきたとのこと。
納得ができずに、三重県の里に帰り、自らの電器店を立ち上げたところ、
修理をして、新品をなかなか売らない店で、メーカーでは成績が最低との
評価という。・・・・・
当然の評価です。
家電の売る側の立場と、お客様の立場は対極になります。
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家を造る場合、お客様の選択肢を絞るのが、
売り手の会社として、効率が良く、各種の仕様は標準化せねばなりません。
キッチン、風呂、洗面化粧台、トイレ、屋根、壁、サッシ、床、ガラスなど、
それは、建築会社大きくなる際に、当然の方針になります。
家の売る側の立場と、お客様の立場は対極になります。
しかし、
建築士の住宅会社として、家づくりのお客様に貢献できることがたくさんあります。
オーダーメイドの家、プラン集を作らない家、
施主様のご家族構成や、家づくりの想い、土地探しの条件、資金のこと、
洋風の家、和風の家、輸入住宅、コスト重視、デザイン重視、
リビング階段、お子様の勉強はお母様の前、奥様が家族の中心の間取り、
断熱性、気密性、遮音性、耐震性、制震、免振・・・・・・・
ランドマークでは、同じ家が無いのは、
オーダーメイドの家を造る会社だからで、
一つ一つ丁寧な打合せで、家を造っています。
それは、設計事務所の家の先入観を、私の方から払拭する家づくりを始めたこと
からになります。
設計事務所の家は、高い、難しい、特殊な人の家、住みにくい、作品にされる、
とっつきにくい、ローンなどの相談に載れない、土地探しができない。
この評価を、 「逆読み」 にした家づくり・・・・・
ランドマークは、工務店直接契約の価格と安心の価値、優しい、普通の人の家、
住み心地が優れてる、デザインが住み心地と有機的になってる、相談し易い、
提携の銀行が複数あり、資金の相談ができて、金利が低い、土地の紹介から
相談できる。
もし、ご来店されるご縁がありましたら、ご満足いただける家づくりができます。
小予算とお思いの方も、まず、お気軽にご相談ください。
工事請負契約前までは、設計の費用は発生しません。