阪神・淡路大震災が1995年に発生しました。
阪神・淡路大震災が起きて四半世紀が経ちました。
巨大地震で、場所により壊滅的な震災で、甚大な人的な被害も経験しました。
もう地震の恐ろしさを忘れかかっていますが、
30年以内に東南海の巨大地震が発生する確率が70%と言われて久しく、
確率の計算上は、さらに巨大地震の発生の確立は70%をはるかに超える
ことになります。
私たちは、家を建てる際に、家族が生きてる内に地震を受ける確率は100%に
近いものと考えるべきです。
東日本大震災が2011年に起きてから、東北や北海道では、大きな余震が
頻繁に起きていて、ここ近畿は殆んど大阪府北部地震以外に起きていません
が、決してこの地での巨大地震のおそれが無くなったわけではありません。
国が公表の資料でも、地震の周期から、ほぼ間違いなく、巨大地震が
近々起きることになります。
フィリピン海プレートが南海トラフの下に毎年数cmもぐり込む動きは続いてます。
30年でメートル単位のずれのエネルギーが溜ります。
地震が起きていないほど、そのひずみエネルギーは大きくなり溜り続けて、
歪が解放されて巨大地震が起きるメカニズムからは、地震の危機がますます
高まり続けています。
地震の被害は、建物そのものより、建物内の家具の下敷きによるものが大きい
とも言われています。
ネットには、家づくりの情報があふれてますが、正しい情報は伝わりにくくなって
ます。
耐震等級が高いと良いとの情報ありますが、それは正しいでしょうか?
言葉だけでは良いように思われますが、
耐震工法は、地盤に、固い建物を載せるもので、むしろ建物内の揺れが
大きくなります。増幅もされます(キラーパルスが発生)。
ランドンマークが制震工法を採用してるのは、家族を守れる家を建てるこだわりに
よるものです、「耐震」の言葉に惑わされてはなりません。
弊社の家には、オプションとはいえ、皆様、100%、この特許の制震工法である
減震ベースをご採用いただいています。
当地ではランドマークだけができる工法になります。
このことで、低コストで、巨大地震の揺れが半減されます。
阪神・淡路大震災クラスの揺れの800ガルが300~400ガル程度に減ります。
さらに、1億円までは100%保証の免振工法もオプションとしてございます。
(一般的な地震保険は50%までですが)
ランドマークの家々には、もれなく、制震工法が採用されてます。
ぜひ、正しい知識をご採用いただき、家も家族も守る家をお建てください。
耐震工法は、必ずしも正しくはないことをご理解ください。