奈良県のM様、棟上げです。
奈良県で一戸建て、注文住宅を建てるランドマークです。
工務店直接の契約ができる家が、奈良市内でまた1棟工事中です。
棟上げ当日までに、コンクリートの基礎の上に、木製土台を伏せて、
外部足場も設置されています。
今日はこの上の1階と2階の柱、梁、屋根などを一気に組み上げます。
その1階の床合板を足場に柱や2階の床組を組みます。
大工さんとの息もあい、次々に木材を上げています。
手前の床の抜けは、大きな吹抜け部分で、リビングの空間を構成するはずです。
その威容を現し始めました。
ここで、太陽光の輻射熱を95%反射します。
<本物の純アルミ材の2重シートです。
安価な、アルミもどきのシートも散見されますがここはこだわりです>
この内部に、後日、高価な密度の高い30倍発泡のウレタン断熱材を吹きます。
CGで予め確認したとおりの外観になりました。