橿原市のH様、幸せの広大なドッグラン
奈良県で注文住宅を建てるランドマークです。
橿原市で大きな土地に、ドッグランのある家を建てられた事例をご紹介
させていただきます。
旧家の立ち並ぶ住宅街になります。
奈良県のランドマークのお客様は、恵まれたエリアになります。
都会に比べて、比較的に大きな敷地に、庭のある家が建てられ、
家そのものだけでなく、庭を含む住まい方が満喫できる事例が多々あります。
この家は、元は、母屋や複数の離れ、門屋のある住宅でした。
屋内にも、陽光が差し込み、余裕の空間での生活を楽しむことができます。
H様の家の企画設計の課題は、ワンちゃんの走るドッグランを住宅の内外と
一体化した土地利用です。
ここで走るワンちゃんの幸せが家族様の幸せになります。
庭を望むように、全ての部屋が南や東に面した間取りにしています。
人生の大半は、この庭を望むLDKで憩うことになります。
LDKに続く和室は、片引き戸で、大きな開口で2室の一体化を図っています。
畳のやさしさは、身体にやさしく、欧米の家では得られない建材です。
2室の利用の反面、閉めると、玄関側に出入りする引き戸があり、
来客に家族のLDKを見せずに出入りやトイレに行き来できます。
造り付けの食器棚を閉めますと、一体化したリビングには台所の小物が見えず、
LDKには台所のものは冷蔵庫しか見えません。
この棚の造り込みも打合せをし、オーダーになります。
例えば、ゴミストッカーが必要か、など。
リビング階段の下は、限界まで利用できる形状になります。
収納が大きな家を望まれることが多くなります。
あくまでも奥様が家の真ん中のキッチンに位置するのが家族の安定です。
浴室の窓が大きいのは、いつものランドマークのお薦め。
将来の坪庭の楽しみを残し、昼間の換気の機能性もあります。
マンションにはなかなかできないもので、一戸建てだからこそです。
大きなウォークインクローゼットは、寝室に家具を置かないようにするためで、
寝室の家具を置きますと、狭くなります。
大きなバルコニーは、布団干しだけでなく、日光浴も期待できます。
外壁の窓の大きさは、室内建具と比べるとご理解がいただけますでしょうか。
一般的な新築住宅は、窓の上端の高さが、
床から2000ミリくらいで、窓高さが900から1100ミリすが、
ランドマークの家は床から2200ミリの上端に1300ミリの窓になります。
この2000ミリの室内建具と比べますとよくご理解が出来そうです。
横風を効果的に採りこむ竪すべり出し窓も、大きな窓とともに、快適な室内環境を
生みだしています。
屋根まである大きな窓と、大きな屋根(軒の出)のバランスは
言いようのない優美な外観デザインの要素になります。
幸せで、性能とデザインの優れた家が、できました。
大地震に揺れの少ない制震工法や、太陽光の輻射熱を95%反射する性能も
兼ね備えたランドマークの家であることは言うまでもありません。