生駒市のS様、基礎工事に着手しました。

奈良県で自由設計の家づくりをするランドマークです。

このたび生駒市のS様の家の工事に着手しました。

建物基礎部分を掘削して、その内部のべた基礎のコンクリートスラブの下に砕石を

敷きならして、防湿シートを敷きます。

このあと、基礎を完成さますと、あの、地震の揺れが半減する特許の金物を設置する

ことになります。

阪神大震災クラスの地震でも、特に気にならない程度の揺れになり、

家はもとより、内部の家具の倒れのリスクが少なく、家族の身体を守ります。

このところ、関東から東北にかけて大きな地震がありますが、

関西はほとんど地震がありません。

これは安心できることではなく、地震のプレートテクニクス理論からは、

地震のエネルギーが解放されずにたまり続けてることになり、

ひとたび解放されて地震が起こると非常に大きな揺れになるはずです。

一生の大きな買い物の家を失ってからでは対応ができません。

備えは新築の時にできます。

ランドマークでは、建物をいたずらに固くする耐震等級神話を否定しています。

揺れが少ない家が家族を守ります。

S様の家にも、この減震ベースが装着されます。

この成果を確認する地震はごめんこうむりますが、備えは今です。