自然な木の暖かさを見直ししたいですね
自然な木の肌触りは、なんとも言いようのない癒し効果があります。
人工の塗装材、ガラス、金属の清潔な冷たい環境に馴らされてきましたが、
「人」が一番なじみやすいもの、それは「樹」ではないでしょうか。
家を建てる時、建築基準法で、「シックハウス」対策を審査されますが、
そもそも、プラスチックや塗料の「石油製品」など、人口的なもので家を造りすぎる
からこその、自然からの警告のようにも思います。
なんでもないような、桧のかたまり。
ルービックキューブみたいですが、
これは、パズルなんです。
たったこれだけの部材で出来てます。
簡単なようで、なかなか完成しません。
大人ほど、ムキになってしまいますが、変に理屈っぽい人はなかなかできません。
意外と、素直な子供のほうが早くできます。
こんな、素朴なオモチャ、子供のときに遊んだように思います。
そんな当時は「シックハウス」なんて、聞いたことがありません。
このオモチャは、提携の阿部建具製作所の阿部代表さんからいただきました。
こんな思いで、この8月の夏休み中に、楽しいイベントで、
桧を再認識していただこうと思ってます。
おそらく8月初旬に正式にご案内します。
8/20(土)を予定しています。
奈良県内で、山の桧の木を実際に伐り倒し、桜井市内の提携の吉田製材に持ち帰り、
フローリングの製品になるまでをご覧いただきます。
(実は、ランドマークの家は、特注のフローリングをひいてもらっています。
注文住宅だけでなく、分譲住宅3ヶ所<9区画>も桧の床などが標準仕様です)
山守さんの説明など、いろいろ企画しています。
山の木が実際に製品になるまでを、実地に見れますので、お子様の夏休みの
宿題にもなりますし、大人も興味をお持ちいただけるものです。
会員制ではなく、ご参加は全く自由です、あらためてご案内をしますので、
このホームページをご注目下さい。
家の建築予定の無いかたも、歓迎です。
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