■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 若い人の家づくりこそ設計事務所が向いているわけ
こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます!
奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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若い人の家づくりこそ設計事務所が向いているわけ
「設計事務所って、ベテラン世代やお金に余裕のある人が使う場所じゃないの?」
そんなイメージをお持ちの方も多いかもしれません。
ですが、実は今、設計事務所の家づくりが最もフィットしているのは、
20〜30代の若いご夫婦なのです。
とくに注文住宅を「人生をかけたプロジェクト」ととらえ、
自分らしい暮らしを実現したいと願う若い世代にこそ、設計事務所との家づくりは圧倒的に相性が良いのです。
奈良県で設計事務所兼住宅会社として活動するランドマークの立場から、
その理由を詳しくお話ししていきます。
■ 若い世代の家づくりが抱える5つの課題
① 情報が多すぎて「選べない」
SNSや動画サイト、住宅展示場、住宅雑誌……。
家づくりを始めようとする若い方々の前には、驚くほど多くの情報が広がっています。
その一方で、それらを比較したり、判断したりする軸がないために「選択疲れ」に陥ってしまう方が増えています。
② 本音と建前のギャップ
親からのアドバイス、営業マンの説明、ネットの口コミ。それぞれの立場から語られる情報には、
本音と建前が混在しています。どれが自分にとって正しいのか見抜く力が求められます。
③ 将来像が不確定
共働きが続くのか、子どもは何人持つのか、リモートワークが増えるのか、親の介護が必要になるのか……。
将来を100%予測できる人はいません。
若い世代ほど、可変的なライフスタイルを前提に家を考える必要があります。
④ 自分らしさと予算のバランス
「オシャレで快適な家にしたい」「SNSで見たあの家に憧れる」——
でも、現実の予算には限りがあります。
この“理想と現実”のギャップは、若い方にとって最大のハードルかもしれません。
⑤ 住宅ローンや資金計画の不安
住宅ローンに不安を感じる若い世代も少なくありません。
どの銀行を選べば良いのか、金利タイプはどうするべきか、補助金や優遇制度はあるのか……。
家そのものよりも「お金」に悩む方が圧倒的に多いのです。
■ 設計事務所が若い世代に向いている6つの理由
① 情報の整理と本質的な提案力
設計事務所では、情報を「暮らしの本質」に落とし込んだうえで、
何が本当に必要なのかを一緒に整理します。
見た目ではなく“使いやすさ”や“心地よさ”を数値化・可視化し、選択の軸をつくるお手伝いをします。
② 対話による価値観の共有
設計事務所の家づくりは、「ヒアリング」がすべての出発点。
家族構成や仕事の状況、将来の夢まで丁寧に聞き取り、
暮らしに寄り添った家のかたちを一緒に考えていきます。
これはカタログや展示場では得られない体験です。
③ 可変性のあるプランニング
将来家族が増えることも、転職で働き方が変わることも見越して、
間取りや構造を柔軟に設計。壁を後から抜けるようにしたり、
部屋を分割できるようにするなど、“変化に強い家”を計画的に作れます。
④ 予算の最適配分
高性能でありながらも、必要以上にコストをかけすぎないために、
設計段階から「本当に大切にしたいところ」に絞ってコストを集中させます。
収納や断熱など、目に見えない“快適さ”にもバランスよく予算を割り振ることが可能です。
⑤ 「設計+資金」の一体サポート
ランドマークのように住宅会社も兼ねる設計事務所では、
資金計画から土地探し、住宅ローンの調整までトータルでサポートします。
設計士が金融知識も持っているので、「建てる前の不安」に一貫して応えられます。
⑥ デザイン性と性能の融合
特許遮熱工法や制震構造など、デザインだけでなく「住み心地」に直結する技術にも対応。
若いご夫婦が抱える「一度きりの家づくりで後悔したくない」という思いに応えるスペックを備えています。
■ ランドマークが実践する、若い世代のための家づくり
ランドマークでは、20代〜30代のご夫婦からのご相談が年々増加しています。
私たちが大切にしているのは、「暮らしに無理のない家づくり」と「将来の選択肢を狭めない家づくり」です。
具体的には、以下のような点に注力しています:
- 最初の面談から設計士が同席し、丁寧なヒアリングを実施
- 年収に見合ったローン計画の立案と、金融機関との連携
- 奈良県内の土地事情・行政情報を加味した土地提案
- 将来のリフォームや間取り変更を視野に入れた構造設計
- SNSや流行に左右されない「暮らし重視」の設計提案
“若いからこそできる選択”を、最大限に活かしていただけるよう、私たちは全力で寄り添っています。
■若さは最大の可能性。だからこそ、設計事務所と一緒に。
若いからこそ、未来は自由で、選択肢は無限です。
そして若いからこそ、最初の家づくりで「何を大切にするか」を見極めることが、
これからの暮らしを左右します。
設計事務所は、間取りを描く場所ではなく、「暮らしを設計する場所」です。
私たちランドマークは、奈良県で長年にわたり「家族と共に育つ家」をつくり続けてきました。
これから家づくりを始めるすべての若い方々へ。 情報に惑わされず、希望に向き合い、
あなた自身の価値観で家づくりを始めませんか?
その一歩を、私たちランドマークがしっかりサポートいたします。
次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、
皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。
ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください!
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