■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 家は資産。住宅ローンが「家族の保険」になる理由

こんにちは!

今回も、お悩みにお応えしていきます!

奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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家は資産。住宅ローンが「家族の保険」になる理由

家づくりを検討されるご家族の中には、

「住宅ローンって借金でしょ?」と少し不安そうにおっしゃる方もいらっしゃいます。

たしかに、借入れという意味では“負債”と分類されるのが住宅ローン。

でも、視点を変えると――

「家は将来の資産」であり、住宅ローンは「家族を守る保険」でもあるのです。


■ 賃貸では“何も残らない”という現実

たとえば、35年間家賃を払い続けた場合。

月8万円なら、約3,300万円。

それだけ払っても、最後には何も残りません。

住まいは他人の資産になり、自分の老後はゼロから考え直しです。

一方、住宅ローンを完済すれば――

土地と建物という“確かな資産”が、家族の手元に残ります。

これは、単に住むためだけではない、

家族の暮らしと将来を支える“安心の土台”になるのです。


■ 万が一に備える「団信」という仕組み

さらに、住宅ローンには「団体信用生命保険(団信)」という制度があります。

これは、ローンを組んだ方が万が一亡くなった場合や、重い病気で働けなくなった場合に、

残りのローンが保険で完済される仕組みです。

つまり――

保険料を別途払うことなく、家族に“ローンのない家”を残せるのです。

これは、お金では買えない“家族への安心のギフト”とも言えるのではないでしょうか。


■ 家は「将来の引き継ぎ財産」にもなる

近年は、相続や二世帯利用、子世代への住み継ぎを前提に、

資産価値の高い家を建てる方も増えています。

  • 耐震・制震性能の高い家

  • 遮熱・高断熱で光熱費が抑えられる家

  • 建築基準や省エネ基準をクリアした家

こうした家は、将来の売却や貸し出しも視野に入れた「強い資産」になります。

それを手に入れるためのローンなら、単なる“借金”ではなく“投資”と言って差し支えないでしょう。


■ 最後にひとこと

「住宅ローンを背負うのが怖い」

――そのお気持ちは、よくわかります。

でも、家づくりは「借金を抱える行為」ではなく、

**家族の安心と未来を支える“仕組みを整えること”**なのです。

家は、家族の居場所であり、心の拠りどころであり、将来の資産。

そして住宅ローンは、家族を守る“静かな保険”でもあります。

ランドマークでは、そうした視点からの資金計画もしっかりサポートいたします。

どうぞお気軽にご相談ください。


次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、

皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。

ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください!

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