■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 「ハウスメーカー」か「地元の工務店」、そして第三の選択肢——「設計事務所の住宅会社」
こんにちは!
今回も、お悩みにお応えしていきます!
奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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「ハウスメーカー」か「地元の工務店」、そして第三の選択肢——「設計事務所の住宅会社」
家づくりを考えたとき、多くの方がまず候補に挙げるのは
「ハウスメーカー」や「地元の工務店」かもしれません。
しかし、どちらも良さがある一方で、「自由度が少ない」「デザインが画一的」「担当者との距離が遠い」など、
どこか“物足りなさ”を感じる方も少なくありません。
そんな方におすすめしたいのが、第三の選択肢——**「設計事務所の住宅会社」**です。
実はこのスタイルこそ、デザイン・性能・コストのすべてをバランスよく実現できる“かしこい家づくり”の形なのです。
🏡 設計事務所 × 住宅会社=理想を形にする「融合型」
「設計事務所」と聞くと、“高そう”“デザイン重視で実用性が低いのでは?”という
イメージを持たれる方も多いでしょう。
しかし、実際はまったく逆です。
設計事務所の住宅会社は、建築士が直接お客様と向き合い、
ライフスタイルや将来設計まで踏まえたプランをゼロから描き上げます。
営業マンが間に入らないため、意図のズレや中間マージンが発生せず、
「想いがそのまま形になる家づくり」ができます。
ランドマークのように、設計と施工を自社で一貫して行うスタイルでは、
図面上のアイデアがそのまま現場で活かされ、細部まで意図が反映されます。
つまり、設計事務所の自由設計力と、住宅会社の安心施工力の“いいとこ取り”ができるのです。
⚖️ 工務店・建売とのちがい
一般的な工務店は、地元密着型で対応が早い反面、設計力に限界があり、
間取りやデザインは標準仕様の中で選ぶことが多くなります。
一方、建売住宅は価格が明確で手軽ですが、“すでにできあがった家”に合わせて暮らしを選ぶことになります。
家族のこだわりや将来の暮らし方を反映する余地は、ほとんどありません。
その点、設計事務所の住宅会社では、お客様ごとに敷地条件・家族構成・好み・趣味を反映し、
完全にオーダーメイドのプランを作成します。
「光の入り方」「風の通り方」「庭とのつながり」など、デザイン性と快適性を両立できるのは、
建築士が最初から関わるからこそできること。
💡 コストを抑えながら質を上げる“設計力”
意外に思われるかもしれませんが、設計事務所の住宅会社の家は“高い”わけではありません。
営業経費や展示場運営などのコストをカットし、建築士が直接ヒアリング・設計・監理を行うことで、
むしろコストパフォーマンスの高い住まいを提供することが可能です。
たとえば、ハウスメーカーのように規格で決まった設備を選ぶ必要がないため、
「必要なところにだけ費用をかける」「デザインと機能のバランスを自分で決める」ことができます。
結果的に、“見た目も中身も上質なのに、ムダがない家”が完成します。
🧩 こんな方に向いています
・「営業マンではなく、建築士と直接話して家をつくりたい」
・「デザインだけでなく、暮らしやすさ・断熱・耐震など性能も重視したい」
・「他社の“自由設計”では、思うように自由にならなかった」
・「ハウスメーカーの価格に納得できない」
こうした方には、まさに“設計事務所の住宅会社”が最適です。
敷地の形状が特殊でも、狭小地でも、日当たりや風向きに工夫を凝らした設計が可能。
家族の“暮らし方”に合わせた家が実現できます。
🌿 設計事務所の家は「時間とともに価値が深まる」
大量生産の建売や標準仕様の家は、10年後には同じような家が近所に並び、個性が薄れてしまうこともあります。
一方、設計事務所の住宅会社がつくる家は、住む人の個性や感性を反映した“唯一無二の住まい”。
時間が経つほどに愛着が増し、経年変化すら「味わい」になります。
建物そのものの美しさはもちろん、暮らし方にフィットした設計こそが、真の価値を持つのです。
ランドマークでは、設計士が直接お客様と向き合い、
構造・性能・デザインの三位一体で“永く住める家”をご提案しています。
単なる住宅販売ではなく、「人生の舞台をともにつくる」という想いで一邸一邸を設計。
工務店でもなく、建売でもない。
あなたの想いを形にする“第三の家づくり”を、ぜひ一度体感してください。
次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、
皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。
ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください!
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