■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 住宅ローン=借金じゃない。“家族の味方”になる理由
こんにちは!
今回も、お悩みにお応えしていきます!
奈良で注文住宅をご検討の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
★★★★★
住宅ローン=借金じゃない。“家族の味方”になる理由
「住宅ローンは借金だから怖い」と思っていませんか?
確かに“お金を借りる”という言葉には、どこか不安な響きがあります。
しかし、実は住宅ローンは“家族を守る仕組み”でもあるのです。
このことを知ると、家づくりに対する見方が大きく変わります。
■ 団体信用生命保険(団信)とは?
住宅ローンを組むと、通常「団体信用生命保険(団信)」に加入します。
これは、もしご主人に万が一のことがあった場合、
残っているローンの残債を“生命保険で一括返済”してくれる仕組みです。
たとえば、3,000万円の住宅ローンを組んでいたとしても、
お亡くなりになった時点でローン残高は0円になります。
残された奥様やお子様は、家をそのまま所有し続けられるのです。
つまり「住宅ローン」は、万一の時に“家族の暮らしを支える保険”でもあります。
この仕組みがあるため、家族が悲しみの中で住まいを失う心配がなくなります。
賃貸住宅であれば、同じような状況になっても家賃の支払いは続きますが、
持ち家なら、住まいという安心をそのまま残すことができるのです。
■ 「住宅ローン=リスク」ではなく「住宅ローン=家族の守り」
住宅ローンを単なる“借金”と考えてしまうと、
「返済できるだろうか」「将来苦しくならないだろうか」と
心配ばかりが先に立ってしまいます。
ですが、実際には、団信のような“もしもの時の備え”があり、
さらに近年では「三大疾病団信」「ワイド団信」など
健康状態や病気にも備えた商品が増えています。
たとえば、がん・脳卒中・心筋梗塞などの三大疾病により
働けなくなった場合にもローンがゼロになるタイプもあります。
つまり、住宅ローンは**家族を経済的に守る「盾」**にもなるのです。
■ 「ローン」と「家賃」では、根本的に違う安心感
毎月の支払いという点では、ローンも家賃も同じです。
ですが、決定的な違いは「支払いの先に何が残るか」。
家賃は何年払い続けても、家は自分のものになりません。
しかし住宅ローンは、支払い終えることで確実に「資産」として残ります。
また、団信が付いていれば、もしものときにも
残された家族が住まいを失うことはありません。
それどころか、無借金の家という財産が家族に残ります。
これこそが、住宅ローンを「借金」ではなく「家族の味方」と呼ぶ理由です。

■ 未来の暮らしを守る“住宅ローンとの付き合い方”
もちろん、ローンは計画的に組むことが大切です。
無理のない返済額に設定し、今と将来の家計バランスを考えることで、
「安心して返していける家」を実現できます。
私たちランドマークでは、単に住宅を建てるだけでなく、
家族のライフプランに寄り添った資金計画のご提案を行っています。
「無理せず、でも確実に家族を守る」──
そんな家づくりの一歩を一緒に考えていきましょう。
住宅ローンは「借金」ではなく、
“家族に安心を残すための仕組み”です。
そして、それを正しく理解して選ぶことが、
本当の意味で「幸せな家づくり」への第一歩となるのです。
次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、
皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。
ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください!
↓ ↓ ↓

