■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 断熱より遮熱が効く!夏を乗り切る家づくりの秘密
こんにちは!
今回も、お悩みにお応えしていきます!
奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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断熱より遮熱が効く!夏を乗り切る家づくりの秘密
毎年のように厳しさを増す日本の夏。
「高断熱の家にしたのに、思ったほど涼しくない」――そんな声を耳にします。
実は、断熱と遮熱はまったく違う性能。
断熱は“熱をためないように遅らせる”もので、
“熱を通さないように反射する”遮熱とは仕組みが異なるのです。
一般的な断熱材(グラスウールや発泡系素材)は、
家の中と外の温度差をゆっくり伝える働きを持っています。
ところが、真夏の直射日光を浴びた屋根や外壁は、
表面温度が60~70℃にもなります。
その熱が断熱材に入り込むと、やがて蓄熱してしまい、
夜になっても家の中が冷めにくくなるのです。
これではエアコンをつけても、なかなか涼しくなりません。
そこで重要になるのが、「遮熱」という考え方です。
遮熱は、熱そのものを反射して入れないという発想。
太陽光の放射熱を外で跳ね返すことで、
断熱材の中に熱を溜め込ませない仕組みです。
その要となるのが、アルミ遮熱シート。
この金属の反射面が、赤外線(輻射熱)を90%以上も反射し、
真夏でも屋根裏温度を驚くほど低く保ちます。
ランドマークでは、このアルミ遮熱シートを
高気密ウレタンフォームと組み合わせる独自の工法を採用しています。
ウレタンが空気を遮断し、アルミが熱を反射――
この“遮熱×気密”の相乗効果が、
従来の断熱材だけでは実現できなかった圧倒的な快適性を生み出します。
夏のエアコン効率が上がり、
「昼間も設定温度を下げずに済む」「夜の寝苦しさがなくなった」と
多くのお客様からお喜びの声をいただいています。

さらに、冬場も熱を逃がしにくくなるため、
年間を通して電気代の節約にもつながります。
高断熱等級の数値を上げることも大切ですが、
本当に大事なのは、**“熱の性質を理解した家づくり”**です。
数字よりも、体感として涼しく・暖かく・快適であること。
それを実現できるのが、ランドマークの「特許アルミ遮熱工法」です。
「断熱より遮熱」――この違いを知ることが、
これからの家づくりの常識を変えていく第一歩です。
ぜひ、体感見学会や資料請求でその性能を実際にご覧ください。
涼しい家は、数字ではなく“仕組み”で決まります。
次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、
皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。
ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください!
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