特許ウレタン遮熱工法の工事が進んでます

桜井市阿部のK様邸。

特許ウレタン遮熱工法の工事が着々と進んでます。

DSCN4739.JPG

左右非対称の、片流れ屋根のデザインも現れてきてます。

特許ウレタン遮熱工法は、壁内部の発泡ウレタンだけでなく、遮熱に最も効果を発揮するのは、

外部のアルミシート。

DSCN4736.JPG

この、アルミシートが、太陽光の輻射熱の95%以上を反射します。

これは、巷にある、紙にアルミ粉を吹付けた

「アルミ蒸着シート」でなく、「生のアルミ箔」です。

このため、酷暑の今日も、内部はあまり暑くありません。

工事中は窓を開けてますので、逆によるの冷気は逃げて、工事中は、完全ではありませんが、

完成すると、少し、午前中にエアコンを使うと、夏場の酷暑も暑くならない優れものです。

DSCN4730.JPG

居間の、W:2600ミリの3枚引戸の取り付けができました。

この窓は、3枚引戸の2枚が開くので、開放感がずば抜けてます。

DSCN4731.JPG

しかも、敷居のは、段差がないので、外部のデッキができた際には、

床はフラットになります。これは、おすすめです。

DSCN4737.JPG

遮熱材のアルミシートは、外部のバルコニーの腰壁にも貼ります。

また、

DSCN4734.JPG

そのバルコニーの、入込み(1階の上にバルコニーがある)部分にも、しっかりアルミシートを

貼ります。・・・・完全性を求めます。

この現場は、7月14日、7月15日の2日間、構造見学会でご覧になれます。

桜井市内の方には、新聞折り込みで告知しますが、このブログでも、ご案内します。

そこでは、

「オーガニックハウス」のことや、

「橿原市葛本町分譲地」のことも、

ご案内しています。ぜひお越しいただき、家づくりのお悩み・ご質問もお聞かせください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA