奈良新聞で紹介されました。・・・工務店との直接契約
奈良県で、注文住宅の、家づくりの仕組みを構築するランドマークですが、
このたび、奈良県域全体の新聞の
「奈良新聞」 に、その家づくりが紹介されました。
奈良新聞、2015年2月17日の、第3面、 「情報レーダー」。
この紙面を書き下しますと。
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(引用開始)
情報レーダー
ランドマーク建築事務所(橿原市、森下弘史代表)が、設計事務所を通じて、工務店と
直接契約することで、良質でコストを抑えた家づくり=写真=を提案している。
家を建てる際は、建築主が住宅メーカーや工務店と契約するのが一般的。
一級建築士でもある森下代表は
「設計事務所を家づくりの窓口にすることで『より良い家づくり』ができる」
と指摘する。
同事務所は店舗型の事務所も開設。
「大工さん(工務店)に直接契約の家」 を掲げて、4年前から設計事務所を通じた
家づくりを実践している。
設計事務所を使った家づくりでは設計料が必要。
しかし、住宅メーカーと比べて営業などの経費がかからないため、
コストを下げたり、上質な設計や材料、工法を選択することが可能という。
また、同事務所は設計・監理のみを行い、施工は直接契約工務店に依頼。
「建築主側に立った家づくりができる」 という。
森下代表は
「家づくりの相談窓口として、設計事務所も選択肢にしてみては」
と呼び掛ける。
問い合わせは、同事務所、電話0744-24-03669。
(引用終わり)
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