図面でわからないことは、模型で確認します

橿原市の住宅を建築中ですが、

建物の図(平面図・立面図・断面図)で、設計は進みますが、

なかなか図では、出来上がりがよく判りません。

そこで、このたび、橿原市の I 様の家の外観を確認するために、模型を製作しました。

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1/50で、製作し、いろいろな角度からの外観がわかるようにします。

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建物南には、奥行きが深く、洗濯物が、雨の心配のないバルコニーです。

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屋根形状も確認しますが、手前(東)の連窓の上の軒先は1760ミリで、とても大きく、

朝日の陽射しがやわらかく、風がよく通る「たてすべり出し窓」が7連並びます。

DSCN2560.JPG

こんな感じで、明るい間取りの家になります。

分譲地、の入り口からの「顔」も計算し、入り口からは、凹凸と変化に富んだデザインです。

DSCN2568.JPG

内部の間取りも確認できるように、屋根、2階床は可動式に作ります。

デザインのよさ、住み心地のよさを計算しつくした家は、ランドマークの家の特徴です。

住宅会社の 「営業マン」 のプランでなく、建築士が真剣に取り組んだ家を、

ご提供し、工務店との直接の契約の仕組みをご利用下さい。

<奈良県の工務店との直接契約、建築士の直接打ち合わせの家は、ランドマークへ>

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