奈良市のN様、家の完成写真撮影です
奈良県で注文建築を建てるランドマークですが、
このたび、奈良市で、ランドマークがライセンスを持つ 「フランク・ロイド・ライト」 の
設計思想の家、オーガニックハウスの完成に伴い、
プロの写真家の写真撮影をしました。
軒の深い、優美で、塗装などのメンテナンス費用が節減できる、外観が姿を現しました。
その、軒の出は、街中でも異彩を放つ存在感です。
プロの写真家、杉本氏が奮闘で、この家1軒に、このあと2時間をかけることになります。
下から見上げると、その 「ライト」 のやわらかい日差しの家の設計思想の家が判ります。
ランドマークの家の、屋根の軒の出は深く、850㍉が基本ですが、
この家のファサード(正面)の特徴の窓は、1305㍉と、とにかく、大きな軒になります。
これだけ、軒が深いと、後々の外壁の痛みが少ないのが、実感いただけますでしょうか。
さらに、この家の外壁はタイル貼りですので、20年経っても塗装などのメンテナンス
費用が発生しないものです。
存在感があるタイルは、これをお選びになった、施主様のN様のセンスの良さ。
タイル屋さんは、今日は、玄関ポーチの工事ですが、
久々のタイル貼りの多い家に、大はりきりです。
おトイレの壁もワンポイントのタイルで、
2階ホールの壁にも、タイル。
これほどのタイルの多い家は、少なく、タイル屋さんが張り切るのもうなずけます。
居間には、いつもお薦めの 「ライトデッキ」 という間接照明。
一角の書斎コーナーの窓は、着座視線。
中央のDKのキッチンは、奥様が家の中心に位置することを意味します。
ほっとしますね。
キッチンに続くパントリーには、存在感ある、棚・棚。
玄関のシューズクロークには、お出かけ用の服かけ併設は便利で、最近多くなりました。・
この家の、特徴のひとつが、2階の活用。
1階から続く、2階ホールからは、巨大なバルコニーと、窓外に視界が開けます。
突き当たりは、浴室や洗濯室になり、2階に主婦導線を集中しています。
お洗濯で奥様が1~2階を行き来する必要がなく、
重い洗濯物を運ぶ家事労働から開放されます。
この、ゆったりのバルコニーにつながります。
ここは、1階の車庫の上になります。
車庫は、趣味の愛車の作業場でもあり、この大きな空間は、無駄に広くはありません。
この浴室です。
2階にあります。
2階に寝室があり、お風呂があり、洗濯物が出て、2階バルコニーに干す。
そして、そのまま2階でアイロンかけ。
これが、1つの考えです。
ファサードの特徴の、柱型の内部は、机で、書斎やパウダーコーナーの場になります。
ところで、
多くの家庭の問題は、子供室の仕切り壁。
子供室に多くにスペースを割いて良いもでしょうか、
その答えのひとつが、可変壁。
建具のようで、1本溝で動かない建具は、
引き手を上げると取り外せます。
いろいろなN様の創意工夫の家、
その建築主様と想いを共有し、
ご一緒に家づくりをするのが、ランドマークの家です。
家づくりを、お考えの方はぜひ、無料相談にお越しください。
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