奈良市のYY様、外壁は塗装前の準備ができつつあります。
奈良市で注文住宅の家づくりをするランドマークです。
奈良市内のYY様の家の外壁に、断熱用のアルミシートの上にボードを貼り、
塗装の準備をしています。
全面が95%遮熱のアルミからボードに変身しました。
あとは、ボードの継ぎ目(目地)処理をし、厚吹きのスタッコ塗装をします。
外観の特徴は、連続3.6mの出窓の 「連窓」 。
大きな1.3m高の窓が美しいデザインになります。
中途半端な 「たれ壁」 がなく、大きな軒の出(屋根)と相まって、日差しに
優しい機能があります。
デザインが優れてるだけでなく、住み心地の良いのが、ランドマークの家の特徴。
「4連窓」の内部はこのように、窓台が連続します。
これですね。
風通しのすごい 「たて辷り出し(開き)窓」 ですが、別名「ウィンドキャッチ窓」。
これは圧巻です。
側面の窓も、窓周りの壁全体が突出しています。
風致地区条例の規制で、帯を付けられない中でのデザインの工夫です。
YY様と協議の上、特別な注文で設計、施工です。
これがないと、のっぺりした外観になってしまいます。
バルコニーは、いつもお薦めの、雨に濡れない入込み。
雨の心配なく、毎日、ゆっくりとお買い物ができます。
ご主人様の 「城」、 「書斎」 の形状も現れてきました。
秘密基地的な小部屋は、男性の共通の関心事。
浴室の窓も大きくするのは、ランドマークのこだわり。
将来、外に竹垣などを設けて、坪庭ができます。
マンションでは、まず出来ないものですね。
内部はかなり進み、間接照明の 「ライトデッキ」 も、もう少し先で窓の上に
出来ます。
建売住宅と、注文住宅の違いは、工事中の我が家を見れることと、
プラン、仕様、寸法など、いろいろな想いを実現できること。
施主様と一級建築士と工務店の、打ち合わせを重ねて来た家、
それが、注文住宅の醍醐味。
この街の中心にあり、名実ともに、街の 「ランドマーク」 になってください。