各種メーカーとの打ち合わせで、標準仕様を検討=ハンセム
奈良県で、工務店直接契約の価値をお届けできるランドマークです。
この価値をお届けできるのは、建築士の会社だからで、
工務店直接に施主が訪問してもできません。
安心の価値が付与できるのは、第三者の設計事務所が必要だからです。
設計事務所として、普通のことですが、その仕組みを構築したのは、
奈良県でも、関西全域でも、全国でも、稀有な会社になります。
いつも、そのランドマークの家の仕様のこと、価格のことを検討し続けています。
このたび、高級キッチンを、お手頃価格で提供するハンセムの安井課長さんが来社
されまして、いろいろ、仕様について、説明を受けました。
時々、来社され、いろいろな切り口で、商品の説明を受けています。
今日は、ドイツの大手メーカー、「ボッシュ」の食洗機のことです。
「ボッシュが食洗機?」と思いましたが、
ヨーロッパ市場では、日本のメーカーには比較にならないほどの出荷個数の
ようです。
大きなサイズで、日本のメーカーのキッチンにも組み入れはできそうですが、
自然乾燥や低温の乾燥を含み、ゼオライトを使用した、優しい乾燥、
とにかく静か・・・・図書館並みの、
洗浄具合をセンサーで感知し、最適な状態で、水を調節する、
従来品の約1/10の、超節水、
など、数々の利点があります。
今まで、ボッシュと言いますと、ハロゲンライトなどのカー用品や電動工具の会社
と思っていましたが。
さらに、ヨーロピアンスタイルの三菱のIHヒーターの組み込みのことも。
このハンセムのキッチンの特徴は、
天板の「クウォーツストーン」。
水晶を93%含む天然石に近い天板は、いわゆる人造大理石とは比較にならない
存在感と重みで、奥様の日常作業空間を包みます。
奈良市のY様の家にもご採用いただき、
キッチンのみならず、食器棚やリビングのローボードにも、
クウォーツストーンの重みと、「うづくり」扉の存在感には圧倒されます。
フランク・ロイド・ライト財団所以の、正規シリアルナンバーを付される家で、
この大きな吹抜けのLDKの中で、システムキッチンが働いています。
左の洗面化粧台も、ハンセム社製で、オーダーで組めます。
この浴室は、N社のもので、天然石の壁と、ステンレス鏡面の窓枠と、
縁なしの強化ガラスドアとともに、
優雅な快適空間を形成しています。・・・・価格の価値もあります。
(ヒルトンホテルなどの高級ホテルに採用されるメーカーのユニットバス)
高品質ながら、価格と安心の価値を併せ持つランドマークの家、
多くの関西の方にご提供したく、各種メーカーの仕様の情報をもち、
設計しています。