橿原市のU様、特許ウレタン遮熱工法の施工をしました。
橿原市のU様、特許ウレタン遮熱工法の施工をしました。
この土日に、U様には、構造見学会に利用をさせていただきましたが、
この構造見学会で、その特許ウレタン遮熱工法の効果を、多くの皆様に体感頂く
ことが出来ました。
この、アルミシートが特徴です。
アルミ箔で建物の壁、屋根の全面を覆いますが、
アルミは太陽光の輻射熱(電磁波)をほぼ100%反射し、その熱を建物内に伝えません。
2階から1階側を見ますと、屋根まで、完璧に被ってる断熱材がよく判ります。
外部は、アルミ箔のシート、内部は発泡ウレタンの断熱材で、効果絶大です。
この日の、来場社に、ご近所の79歳の方がいらっしゃいまして、
その方は、40数年前、家を建てる際に、アルミの遮熱性が高いとの認識がありながら、
当時は、施工できなかったとのこと。
「日本人の技術力おそるべし」 と思います。
今に始まったことではないのですね。
この(上の)写真は、バルコニーですが、バルコニーの腰壁にも完全にアルミシートを施工し、
熱橋を発生する部分が無いように、細心の注意で施工しています。