葛城市のK様、断熱(遮熱)工事の施工です。
奈良県で注文住宅を進めるランドマークです。
葛城市で、K様の棟上げが無事に済み、特徴の、アルミシートの断熱(遮熱)工事が
進んでいます。
アルミシートで、建物の壁と屋根の5面、すべてをくるみますので、
全体がアルミで、ギンギラギンで、異様な姿を現しています。
名前は、「特許ウレタン遮熱工法」ですが、壁内部の発砲ウレタンだけではなく、
この外部のアルミシートの熱の反射効果が遮熱の肝になります。
さらに、特徴の大きな「連窓」は、内部からも、採光の効果がよく理解できます。
バルコニーは、大きな奥行きのあるもので、この腰壁にも、遮熱シートを施工しています。
特許権者のウィンゲート社の高屋社長は、立命館大学で実験棟を建てられ、
近本教授と遮熱工法の開発を進められています。
弊社は、その特許工法を展開する奈良県では数少ない会社になります。