■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 想定外の出費”があとからくる!? 安い見積の落とし穴とは
想定外の出費”があとからくる!? 安い見積の落とし穴とは
こんにちは!
今回も、お悩みにお応えしていきます!
奈良で注文住宅をご検討の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
注文住宅を検討する際、最初に気になるのはやはり「価格」ではないでしょうか?
何社か見積を取ってみると、
「おや、ここは他よりずいぶん安いな…」と感じることがあります。
一見お得に見える“安い見積”ですが、
そこに想定外の出費が潜んでいることは少なくありません。
そしてその“見えないコスト”こそが、家づくりの失敗を招く落とし穴なのです。
■ 安い見積書に「入っていないもの」の正体
特に注意したいのが、付帯工事や申請費用といった、いわば「家以外の費用」。
たとえばこんな費用が見積に含まれていない場合があります:
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地盤調査・地盤改良費
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外構工事(駐車場、アプローチ、フェンスなど)
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給排水の引き込み工事
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屋外電気工事
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建築確認申請や完了検査の手数料
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設計料や構造計算費
これらは住むために必ず必要になる費用であり、
あとから加算されてしまうと、当初の見積額とは全く違う総額になることも。
ランドマークでは、最初の打ち合わせ段階から“全部込みの正直な見積”を提示しています。
「あとからこんな費用が必要です」と言われて驚くようなことがないよう、
総額について、誠実な説明を心がけています。
■「標準仕様」のワナ――安さのカラクリ
もう一つよくあるのが、標準仕様のグレードが非常に低いケース。
たとえば…
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キッチンやトイレが海外製の廉価品
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壁や天井の断熱材が最低レベル
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床材や建具が薄く耐久性に欠ける
こうした仕様では、見積は確かに安くなります。
しかし、住み始めてから
「寒い」「音が響く」「光熱費が高い」「すぐ壊れた」と不満が出ることも少なくありません。
結果的に「これでは困る」とオプションでグレードアップすることになり、
結局高くついてしまうのです。
ランドマークでは、最初から「本当に必要な仕様」を標準に組み込んでいます。
特許取得のアルミ遮熱工法や、制震構造も含めて、
“最初から快適で安全な家”が完成する見積をご提供しています。
■ 最近の法改正と「構造計算」の落とし穴
2025年4月から、木造2階建ての住宅でも建築確認における4号特例が原則廃止となり、
構造のチェックが厳しくなりました。
これにより、以前は省略できていた構造計算や設計審査の費用が必要になります。
あとから「構造計算費が別途かかります」「申請が通らないので設計を変更します」と言われることに…。
ランドマークでは、こうした制度変更にも常に対応しており、
構造計算費や各種申請費も含めて、“これ以上かからない安心見積”を実施しています。
■ 値引きの“罠”にもご注意を
「今月中にご契約いただければ、100万円お値引きしますよ!」
こうした“営業トーク”はよく耳にしますが、それは本当にお得なのでしょうか?
実は、最初から値引きを前提に“高めの見積”を出している会社も存在します。
言い換えれば、それは「本当の価格ではない」ということです。
ランドマークでは、値引き前提の価格設定は一切行っておりません。
すべてのお客様に対して、最初から適正で誠実な価格をご提示しています。
■ 最終的に「いくらでどんな家になるか」がすべて
家づくりで一番大切なのは、「最終的に、いくらで、どんな家になるのか」。
価格の安さにばかり目が向くと、
「あとから想定外の出費がかかる」「思っていた品質じゃない」「暮らしにくい」など、
後悔が残ることもあります。
特に、再エネ負担金や物価上昇で家計が厳しい今の時代、
本当に価値のある家づくりを選びたいところです。
ランドマークでは、「見せかけの安さ」ではなく「納得のいくお得な家」で、
・高性能
・長寿命
・快適な暮らし
を実現する家づくりを行っています。
「思ったより安かった」ではなく、
**「この価格でここまでしてくれるとは!」**という感動を目指しています。
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次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、
皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。
ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください!
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