■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ この30年で日本だけが所得増加ゼロ:新築住宅の対策を探る
こんにちは!
今回も、お悩みにお応えしていきます!
奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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この30年で日本だけが所得増加ゼロ:新築住宅の対策を探る
世界の先進国がこの30年で大きく所得を伸ばしてきたなか、
日本だけが“実質賃金が増えていない国”となっているのをご存知ですか?
OECD(経済協力開発機構)の統計でも、
1990年代から今日にかけて、アメリカ・イギリス・ドイツ・韓国などが
所得を1.5〜2倍に伸ばすなか、
日本の平均所得はほぼ横ばい。
物価や住宅価格が上がっていく一方で、
「家がますます手に届きにくい」と感じる方が増えています。
では、この厳しい時代に、どうすれば“お得で上質な家”を手に入れられるのか?
その答えのひとつが、
奈良県を拠点とする**設計事務所型住宅会社「ランドマーク」**の家づくりにあります。
■ 所得が増えない時代の家づくりに必要な3つの視点
① 初期コストを抑えるだけでなく、将来の負担も考える
格安住宅を選んで、建てたあとに
・断熱不足で光熱費が高い
・安い素材が劣化して修繕が必要
となれば、結局「安物買いの高コスト」になってしまいます。
ランドマークでは、耐久性・断熱性・制震性を標準で備えた家をご提案。
**建てたあとにお金のかからない“コスパのいい家”**が基本です。
② 無駄な費用を徹底的に省く
大手住宅メーカーでは、広告費や中間マージン、展示場の維持費などが
すべて住宅価格に上乗せされています。
ランドマークは、設計士が直接お客様と打ち合わせを行い、
営業経費や広告費をカット。
だから、同じ30坪でも1,000万円以上安くできるケースもあるのです。
③ 性能と設計力を“適正価格”で手に入れる
日本の多くの住宅は、建てるときの価格を優先するあまり、
・設計が画一的
・性能にムラがある
という課題を抱えています。
ランドマークでは、建築士が一棟一棟の暮らし方に合わせて自由設計。
しかも、遮熱・制震・収納・動線など、住宅性能まで含めてトータルで設計。
価格を抑えつつも、上質な暮らし心地を実現します。
■ 「所得が増えない時代」こそ、家は“中身重視”で選ぶ
年収が思うように増えない今、
「とりあえず安い家を買ってしまおう」という選択は、
10年後、20年後に大きな後悔を生む可能性があります。
むしろ、今こそ大切なのは、
✅ 長期視点でのライフサイクルコスト(光熱費・修繕費・快適性)
✅ 家族にフィットする設計と空間づくり
✅ 建てたあとの満足度と資産価値
こうした**“見えない部分に価値を宿す家”**を建てることです。
ランドマークの家は、こうした視点から生まれた「お得で上質な家」。
所得が増えない時代でも、家族が誇れる暮らしを届けたい。
それが私たちの思いです。
■ まとめ:「限られた予算」で「納得の家」をつくる方法があります
30年間、所得が増えない中で住宅価格だけが上がっている今、
本当に求められるのは――
価格に見合う“価値ある家”。
ランドマークでは、
奈良県(橿原市・香芝市・大和高田市・天理市・生駒市など)を中心に、
設計士が直接ご要望を聞き取り、
ご家族に合った注文住宅を、無理のない予算で実現しています。
「安く建てて、満足度が高い」
それが、“賢い家づくり”のかたちです。
ぜひ一度、ランドマークの家をご覧ください!
次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、
皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。
ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください!
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