■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 「ただいま」がうれしい家のつくり方
こんにちは!
今回も、お悩みにお応えしていきます!
奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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「ただいま」がうれしい家のつくり方
「ただいま」と帰ってくると、「おかえり!」と笑顔が返ってくる。
この当たり前のようなやりとりが、実は家づくりの設計で変わることをご存じでしょうか?
家に帰ってきたときにホッとできる空気感。
家族との距離がちょうどよくて、声が届く間取り。
このような“設計のちょっとした工夫”が、毎日の「ただいま」を、よりあたたかなものにしてくれます。
■ 玄関は「我が家の受付け」ではなく「お迎えの場所」
まず最初に注目したいのは玄関のつくり方。
最近は“土間収納重視”の傾向もありますが、それだけでなく「家族が迎える玄関」になっているかも大切です。
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玄関からリビングまでがつながっている
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キッチンから玄関がチラッと見える
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子ども部屋が階段の上にあり、「おかえり」が言いやすい配置
こうした工夫で、「帰宅の瞬間」があたたかくなります。
■ 「声の通る間取り」は、心も通う設計
家族がそれぞれ違う場所にいても、
「おかえり〜」「ただいま〜」と自然に声が届く間取り。
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リビング階段
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吹き抜けやスキップフロア
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開放感のあるLDK配置
こういった設計は、家族の存在を“さりげなく感じられる”のが魅力です。
それぞれが好きな時間を過ごしつつ、つながりを感じられる家って、理想ですよね。
■ 帰ってきたくなる家には「安心できる居場所」がある
「家に帰りたくなる」理由は、間取りだけではありません。
照明のあたたかさや、木の質感、ふんわりとした空気の流れ――
家全体が“安心感”で満たされていることも、重要なポイントです。
特にお子さまにとっては、「居心地のよいリビング」「一人になれるちょっとした書斎コーナー」など、
“自分の居場所”があることで、家への愛着が育ちます。
■ ランドマークが考える「うれしいただいま」の家
ランドマークでは、ただ“機能的”な家ではなく、**“心が通う家”**を設計の中心にしています。
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家族の気配が感じられる
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会話が自然に生まれる
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生活動線が心地よくつながっている
そんな家だからこそ、
「ただいま」と言いたくなり、「おかえり」と返したくなる。
家は、暮らしの舞台であり、家族の記憶をつくる場所。
「ただいま」がうれしい家、あなたのご家族にもつくりませんか?
次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、
皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。
ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください!
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