■■【いろいろなご質問にお答えします】■■ 橿原市 U様邸にて「基礎鉄筋の検査」を実施しました

こんにちは!

今回も、お悩みにお応えしていきます!

奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。

★★★★★

■ 橿原市 U様邸にて「基礎鉄筋の検査」を実施しました

奈良県橿原市で一戸建て住宅を建てるランドマークです。

本日は、U様邸にて実施した 基礎鉄筋の検査 の様子をご紹介します。

基礎は、建物全体を支える“命の土台”。ここでの判断は、建物の寿命を大きく左右します。

■ コンクリート打設前の最重要工程

基礎コンクリートを打設する前に、内部に配置される鉄筋の施工精度が

設計図どおりであるか、細部まで確認する工程です。

鉄筋の太さ・種類、主筋と配筋の位置関係、

ピッチ(間隔)、定着長さ、補強筋の配置など——

ひとつひとつが建物の強度を左右するため、チェック項目は多岐にわたります。

ランドマークでは、

✔ 自社検査

✔ 第三者機関(確認検査機関)の公的検査

の二重チェックを基本とし、透明性の高い品質管理を徹底しています。

■ 凹凸の多いデザインに合わせた“複雑な基礎型枠”

U様邸は 外観に立体感のある凹凸デザイン を採用しており、

それに伴って、基礎も一般的な四角形ではなく、複数の段差や張り出しを持つ形状になります。

デザインが美しいだけでなく、

荷重バランス・耐力壁の配置・柱位置の確保など、

構造的な整合性も同時に満たすため、設計段階からの綿密な検討が必要です。

ランドマークでは、

設計士が自ら現地で検査を行い、

“図面上の設計意図が、現場で正しく再現されているか”

を必ず確認します。

■ ひとつとして同じ家はない。だから、すべて個別最適設計。

注文住宅は、

・敷地の形

・地盤の強さ

・日当たり

・周囲との関係

・施主様の暮らし方

などがすべて異なります。

そのため、同じ仕様書では決してつくれません。

U様邸でも、敷地条件に合わせた 完全オーダー設計 を行い、

基礎の補強計画や耐力壁配置も一棟ずつ最適化しています。

家づくりは“現場の積み重ね”で品質が決まります。

ランドマークは、設計・検査・施工管理を一貫して担い、

法的にも技術的にも適切な手順で安全な家づくりを進めています。

次回の【いろいろなご質問にお答えします】でも、

皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。

ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください!

↓   ↓   ↓

<奈良県の家づくり、ランドマークへのご相談はこちらから>

<YOUTUBEはこちら>