特許断熱構造は会員会社だけでできるエコな構造
奈良県で一戸建て住宅、上質な魅力の家を建てるランドマークです。
弊社は、革新的で、電気代の少ない経済的な特許遮熱構造を推し進めています。
ところで、同様のことが自動車でも起こっています。
国によっては、EV車以外は販売できなくなるような政策を推し進めています。
英国では2030年からガソリン車やディーゼル車の販売を禁止とのことです。
温室効果ガスをなくすために、EVが正しいとのことです。
それに対し、トヨタ自動車は英国から脱出する方向を検討されています。
革新的な技術で、EV車もラインナップされてますが、ガソリン車の方が地球には
良いはずだとのことで。
トヨタが脱出すると、英国の雇用は大きなダメージを受けるそうです。
実はEV車はガスを排出しないでしょうが、その電気を発電するのは、石炭やLNG等の
化石燃料の発電所が主流です。
日本や中国などもそうなんです。
日本は石炭と天然ガスと石油の発電所が76%の化石燃料発電に頼っています。
EV化を進める中国も、67%の化石燃料発電です。
EV車禁止とする英国でも、40%が化石燃料の発電所です。
フランスは原子力や水力発電が78%、カナダの水力発電などの76%も優秀で、
ここであればEV車化の価値はあるようにも思えますが。
実は、ミクロ的に見ますと、EV車は温室効果ガスを出しませんが、
充電渋滞がおこり、
マクロ的には、その電気を発電してるのは、石炭などの化石燃料発電所ですから、
EV車を走らすのは、蒸気機関車で走るのと同じようなもので、
温室効果ガスをまき散らしているようなものです。
世界的なEV車推しの国策の理由はわかりませんが、むしろハイブリッド車のほうが
環境には優しいはずです。
トヨタは水素エンジン自動車なども開発されています。EV一辺倒でなく。
住宅にも、CO2対策で、断熱等級の基準が法制化されました。
実は、断熱等級の基準に従っても、昼間の暑い熱を熱帯夜に室内に放出するだけです。
ランドマークは、断熱を超える技術で、建物の外で、熱を反射して昼間も涼しく
夜も涼しい家になる特許工法を採用しています。
これは、国策では認められていない「遮熱」の考えです。
ですからから特許なのです。
冬は逆に、室内の温かい熱を屋外に出さずに部屋を暖かく保ちます。
このことで、特に高い夏の昼の電気代が安くなり、
無理にエアコンを使わずに、乾燥もしない快適空間になります。