奈良市のN様、地鎮祭です
奈良県全域で、注文住宅を建築するランドマークです。
このたび、奈良市の近鉄学園前駅徒歩圏内で、
N様の住宅を建築することになり、地鎮祭を行いました。
竹、縄、砂は、工務店が用意します。
現地では、建物の位置を、木杭と縄で表示し、
建物の位置と設計地盤の高さについて、施主様のN様にご承認をいただきます。
雨水排水先までの排水管の管底高さや勾配が確保出来るか、
駐車場の勾配などを現地で確認し、図のとおりになるか、確認することになります。
神主が地鎮祭をすることは少なく、予め、神社で祈祷をしていただくことが多いです。
その神社から、「鎮め物」などを授かり、地鎮祭の時にお預かりします。
その鎮め物は、基礎工事の際に基礎の下に置きます。
施主様のN様ご家族で、建物の4隅と中央に、洗い米、塩、お酒をまきます。
そのあとは、ご近所の挨拶まわりをします。
このように、地鎮祭をしますと、施主様も工事業者も、憂いなく、快く工事が行えます。
なお、この家はフランク・ロイド・ライト財団公認のシリアルナンバー付きの家になります。