市街化調整区域の建築許可、担当の建築士で違います
奈良県の注文住宅を建築するランドマークですが、
ランドマークの家造りの前は、
大手住宅メーカーの住宅などの許可申請の下請けをしていました。
その会社の社員としても、退職してからも、合計して、奈良県で、
住宅1500棟以上、アパート1500棟以上の建築設計や許可申請に携わり、
困難な許可も数え切れないほど解決してきました。
住宅会社の社員として、発注者側では、取引先の設計事務所に相談し、
退職し、下請け設計事務所となってからは、自ら許可申請に携わってきました。
そうしていますと、許可申請の 「勘所」 が判ってきます。
その中でも多いのが、 「市街化調整区域の建築許可」 。
そのエリアにお住まいの方や、ご実家の近くに家を建てたいけれども、建てられない方。
今でも多くの相談をお受けしています。
このたび、大手住宅会社に相談したものの、
許可不能とのことで弊社にお越しくださった方の建築許可が下りました。
住宅設計をしていますと、その能力が必要なことが多々あります。
航空写真は国土地理院で、昭和20年代の米軍撮影から、数年おきに手に
入れられます。
土地の測量をする場合もありますが、市町村の「地番図」も役に立つ場合があります。
都市計画白地図、条例集、関係法規集、役所の道路台帳附図
・・・・・・いろいろな資料を駆使します。
建築の許可申請については、
役所の、判断の見込みを立てることや、役所の私への信用がその大きな
ポイントになります。
詳しいノウハウはこのHPではご披露できません。
住宅やさまざまな建物の建築許可や、設計、工務店選びでお悩みの方、
ぜひ、ランドマークの店に、ご相談にお越しください。