特許ウレタン遮熱工法やZEHの勉強会です。
このたび、ランドマークの家の特徴の、 「特許ウレタン遮熱工法」 と、
ZEH等の勉強会に参加です。
大和八木が起点ですから、例によって、近鉄特急。
車内では、モバイルで、メールチェックと今日の各種データベースの処理をします。
会場は、京都ですので、あっという間についてしまいました。
時間がありましたので、都市山脈に登ります。
いつもは、住宅ですから、かなりスケール感が違います。
とてつもなく大きなアトリウムですね。
過去には、ゼネコンの下請けで、この、桁行き200mの大きな建物の
設計にも関わっていましたが、
で、会場は駅前のビル。
今日のテーマは、断熱構造の計算やZEHのことです。
ランドマークの家の断熱の標準仕様の、「特許」ウレタン遮熱工法ですが、
この工法は、夏の日射をほぼ100%遮るアルミシートが特徴で、
外壁と屋根の外部側に施工し、遮熱します。
さらに、
室内側には、密度の高い(気密性と防湿性の高い)発泡ウレタン断熱材の構造です。
一般の家の100倍発泡ウレタンより高価ですが、抜群の効果になります。
(特許ウレタン遮熱工法は30倍発泡ウレタンで、密度が3倍以上高くなります)
この特許権者は、仲良しの京都府のウィンゲートの高屋社長です。
もう、ずいぶん前から、この工法を採用してますのも、
この高屋社長の真摯な断熱構造への取り組みがあるからです。
高屋さんは、自ら、「愛ホーム」のブランドを立ち上げ、
京都府南丹市では、大手住宅メーカーを競合相手に、年間60棟以上と、
地域一番の住宅会社を経営されています。
太陽光の暑い輻射熱は、電磁波である観点から、
厚いアルミシートを採用したことは、意味があります。
断熱工法に関心をお持ちの方は、ぜひ、ランドマークへお越しください。
ランドマークは、この特許工法を施工できる施工店の認定を受けています。