橿原市のS様、地盤補強工事を施工です。

奈良県橿原市で一戸建ての家づくりをするランドマークです。

このたび、S様の基礎工事に先立ち、地盤補強の湿式柱状改良杭の施工を

しました。

IMG_2990.JPG

杭打機と固化剤のプラントがそろっています。

杭打ちをしながら、現場で固化剤を供給します。

IMG_2991.JPG

大量の杭を一つ一つ打ち、その深さと、先端の支持力の確認のための

トルク確認しながらの作業になります。

IMG_2993.JPG

杭頭の高さを設計どうりに確認し、杭頭の整形の処理も丁寧にします。

IMG_2994.JPG

擁壁に近い部分は、擁壁のベースが杭に当たらないか、慎重に、杭打機の

感触やトルクを確認しながらの作業です。

IMG_3000.JPG

整地用のミニユンボも大活躍です。

小さい機械ですが、こう見ると、手作業と比較し、強力なことがわかります。

 

現場監督は、「工事管理者」といい、

施主側には、建築士が、「工事監理者」がいて、

 

工事業者の施工が適切かの監理をしています。

ここが、建築事務所が施主側につく安心感になります。

「たけ管」、「さら監」の違いです。

<奈良県橿原市の価格と安心の家づくりは、ご相談ください>

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA