全館空調は必要ない。特許遮熱工法と熱交換換気・・その1
奈良県で、素敵な注文住宅を建て続けるランドマークです。
今、お客様の関心が高まってるのが、全館空調。
結論から言いまして、大きなエアコンを設置したり、暖房パネルを大量に
敷きつめるような大きな、空調設備は必要ありません。
ランドマークの基本的な性能で。
感動と幸せを呼ぶ、家を建てます。
特殊のアルミシート、R-1シートで屋根・壁の全面を覆うことでほぼ解決に
なります。特許遮熱材のR-1シートでは、太陽光の輻射熱の95%を反射します
ので、夏は暑くなく、冬も寒くないので、エアコンをあまり使うことなく、
自然で快適な室内環境を確保できるのです。
さらに完璧な環境をお求めの場合は、「熱交換換気扇」があります。
と言いますのも、夏・冬とも換気をしないで熱や湿度を室内に保存すると良い
のですが、法律では2時間に1回転、空気を入れ替えることになります。
せっかくの室内の空気を入れ替え無ければなりせんが、
そのようにされてるのでしょうか、皆様。
あえて、そのように空気を入れ替える場合は、「熱交換換気扇」を設置します。
いくつかのオプションがありますが、その一つが、日本スティーベル社の設備。
ドイツで生まれたこの設備は、寒い時も熱い時も換気をしますが、熱と湿度は
逃がしません。
熱を貯めるセラミック製の網を通し、70秒おきに排気と吸気を繰り返すものです。
第一種換気と言います。
ドイツの風土で生まれたこの設備は、費用対効果が最適なものになり、
お薦めです。
詳しくは、店でご説明させていただきます。
グラスウールのような一般的な断熱材は熱を含み、断熱性は期待できません。
ランドマークの気密性と断熱性の家が、お客様の人生を支えるものになるとう
信念と真心で設計しています。
完成後の電気代を含む快適な生活のため、ランドマークは研究を続けています。