全館空調は必要ない。特許遮熱工法と熱交換換気・・その1

奈良県で、素敵な注文住宅を建て続けるランドマークです。

外観1.JPG

今、お客様の関心が高まってるのが、全館空調。

結論から言いまして、大きなエアコンを設置したり、暖房パネルを大量に

敷きつめるような大きな、空調設備は必要ありません。

ランドマークの基本的な性能で。

内観7.JPG

感動と幸せを呼ぶ、家を建てます。

DSCN2234.JPG特殊のアルミシート、R-1シートで屋根・壁の全面を覆うことでほぼ解決に

なります。特許遮熱材のR-1シートでは、太陽光の輻射熱の95%を反射します

ので、夏は暑くなく、冬も寒くないので、エアコンをあまり使うことなく、

自然で快適な室内環境を確保できるのです。

 

さらに完璧な環境をお求めの場合は、「熱交換換気扇」があります。

と言いますのも、夏・冬とも換気をしないで熱や湿度を室内に保存すると良い

のですが、法律では2時間に1回転、空気を入れ替えることになります。

せっかくの室内の空気を入れ替え無ければなりせんが、

そのようにされてるのでしょうか、皆様。

 

あえて、そのように空気を入れ替える場合は、「熱交換換気扇」を設置します。

いくつかのオプションがありますが、その一つが、日本スティーベル社の設備。

main.jpgドイツで生まれたこの設備は、寒い時も熱い時も換気をしますが、熱と湿度は

逃がしません。

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熱を貯めるセラミック製の網を通し、70秒おきに排気と吸気を繰り返すものです。

第一種換気と言います。

ドイツの風土で生まれたこの設備は、費用対効果が最適なものになり、

お薦めです。

 

詳しくは、店でご説明させていただきます。

グラスウールのような一般的な断熱材は熱を含み、断熱性は期待できません。

ランドマークの気密性と断熱性の家が、お客様の人生を支えるものになるとう

信念と真心で設計しています。

 

完成後の電気代を含む快適な生活のため、ランドマークは研究を続けています。

<奈良県の家づくりは、生活者側の住宅会社、ランドマークへ>

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