建築家 フランク・ロイド・ライト を ご存知ですか? (1)
(1)フランク・ロイド・ライト (1867年~1959年)、アメリカの建築家。
(2)ミース・ファン・デル・ローエ (1886年~1969年)、ドイツの建築家。
(3)ル・コルビュジエ(1887年~1965年)、スイス生まれ、フランスの建築家。
の3人を言います。
この3人の内、(1)フランク・ロイド・ライトは、
アメリカ・アリゾナ州の「フランク・ロイド・ライト財団」が国際本部として、
その、有機的建築の思想と基本コンセプトの普及に従事し、
今は亡き、フランク・ロイド・ライトの偉業と設計思想を継承しています。
日本で、実現された、 「アザレア」 は、その、正統な系譜の家
私たちのつくる オーガニックハウス® は、様々なコンセプトデザインとして開発、
表現されていますが、これはモデルハウスをそのまま建ててくださいというのでは
ありません。
プレハブ住宅や規格型住宅は、住まいを部品化・標準化することで、大量生産
商品の販売における合理化を目標として発展してきました。
そのために工業化を実現しようとする規格化が優先し、人が住まうという本質や
家の建つ敷地や景観を考慮せず、どのような環境でも同じ建物を当て込みます。
そのデザインは人々に目新しさを感じさせるため、流行を創り出し、結果として
数年後には時代から取り残されるという悲劇を生みます。
それは住まう人だけでなく、地域社会にとっても悲しむべき事態です。 住まいは
本来、その敷地や街並、環境、文化、そしてそこに住まう人と有機的につながって
いなければなりません。
日本では、 オーガニックハウス® が、唯一、 「フランク・ロイド・ライト財団」 から
ライセンスされています。
当地では、私ども 「オーガニックハウス奈良中央」 (株式会社ランドマーク)が、
サブライセンスされて、フランク・ロイド・ライト財団の、正統な系譜の家を、
ご提供出来ます。
これからも、多くの、有機的建築を創作します。
「箱の破壊から空間の流動性へ!」
規模は、26坪から可能です、関心をお持ちの方は、ご相談ください。
平屋は15坪から可能です。
ご期待ください。