高市郡高取町のK様、杭工事をしました。
奈良県高市郡高取町で、注文住宅の家づくりをするランドマークです。
このたび、高花鶏長のK様の工事で、
地盤補強の為、杭工事をしました。
湿式柱状改良杭工事という工法で、現場で掘削しながら、杭を打ちます。
高低差の大きな敷地ですが、
道路幅が広く、敷地の駐車場用地が大きいので、
楽々と機械を設置できました。
この土地が、住宅街の中で選定されたのは、
角地であり、一方の道路との高低差が少ない
敷
住宅に適した土地で、歩いても入りやすいからです。
このたびの工事用には、車両が入れるように、K様にご承認をいただき、
斜路を設けました。
こういった工事の施工計画も、あらかじめ必要になり、順序良くされています。
打ち込んだ杭の天端は、計画した高さで水平にそろえられます。
杭を打った直後に、手元の職人さんが鏝で杭頭を揃えることになります。
本日は、杭以外に、
給水・排水管が、敷地の最終桝付近に配管されている
ことを確認しました。
敷地内の大きな擁壁を適切に貫通しています。