奈良市のM様、地鎮祭です。
奈良県奈良市で注文住宅の醍醐味をご提供するランドマークです。
せっかくの一生ものの家造りです。
注文住宅の職人による、原価の高い、納得の家を造りたいものです。
注文住宅ながら、価格と安心の価値を提供できるのは、
一級建築士の会社、ランドマークが、工務店に直接契約できる仕組みを
創ったからになります。
このたび、奈良市のM様の地鎮祭を執り行うお手伝いをさせていただきました。
前日に、テントを張っていますが、紅白の膜は雨でぬれたり、汚れることのない
ように当日、設営をすることになりました。
紅白の膜や、竹・縄・砂を用意して、式が執り行われました。
ご家族様、ご親族様のご列席で、荘厳な式です。
各宗教・宗派で作法は異なりますが、概ね同じ式の進め方のようです。
仏式ですので、導師様で丁寧に、念のこもった式を進められます。
丁寧に打合せを繰り返し、平面詳細図や展開図、電気設備図、構造図などを
作成しましたので、
その図を元に、注文住宅対応の職人の皆さんと、心を込めて家造りが始まります。
着工に先立ち、地盤調査をしましたところ、地盤が固かったので、
杭工事はせずに、地盤の転圧と部分的な補強のみとなりました。
ランドマークの場合、途中で工事費の追加にならないように
予め、杭を想定して、予算組みをしていますので、
地盤が固い場合は、資金が残ります。
工事を進めて、後戻りができない中で、次々に追加になる家造りにならない
ようにしています。
いわゆる、入り口の家と出口の家の違うものならないようにしています。
地鎮祭の帰り道で、道を横断してる橋を見あげましたところ、
橋梁の落橋防止のアンカーが付いていました。
塗装の色が異なりますので、最近の高架道路の地震による落橋事故により、
追加対策をしたものと思います。
家の地震対策は、ランドマークの場合は、
家を守るのは当然ですが、揺れても、建物内部が揺れにくいようにして、
家族を地震から守る装置があります。
特許の減震ベースですが、低価格で効果は絶大です。
このM様の家にもご採用いただいていますので、
様々な、ランドマークの特徴のある家をまた一つ、奈良県で造ることに
なります。